興味深い記事をみつけたので、ご紹介しますね。
記事の内容をさくっとまとめると、31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家に本が何冊あったかが、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが明らかになった、
というものです。
記事詳細 → https://www.pen-online.jp/news/newsweek/2018_10/1/
子供の時に自宅に紙の本がどれあったかが一生を左右するとの記事ですが、この一文に一喜一憂すべからず。
子供の頃のどうだったか、ということもあるけれども、子供たちが親やまわりにいる大人が本に囲まれている様子をみることも大切。
大人が本に囲まれている状況、
つまり、大人も学び続ける、ということよね。
秋の夜長に何を読みましょうか？