来週半ばにサロンインテリアコーディネートのモニター様募集を開始します!(お待たせしてすいません)
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ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
先日、自宅レッスン室のインテリアコーディネートをさせていただいた、
わたし史上最高の声に仕上げていく声楽レッスン横浜市都筑区センター北 音楽教室「harmony」の星野優花さんが、レッスン室のコーディネートを記事にしてくださいました!
インテリアコーディネートは7月に終わっていたのですが、ひとつ課題が残っていました。
IKEA へショッピング同行させていただき、白いランタンをディスプレイ用に購入したのですが、そのまま白いチェストの上にただ置いただけでは全然映えない・・
ショッピングの時に「洋書を2冊ほどランタンの下に置いてみてはどうですか?」とお話しして、そのイメージで購入を決められました。
その後ひと通りお部屋のコーディネートが終わり、さあ洋書を!と探してみたら結構お高い・・
私が持っている 「KINFOLK HOME」日本版は装丁も中身も充実していてオススメなんですが、お値段がね・・・
![]() | KINFOLK HOME Amazon |
そこで、ダミーの洋書風ボックスが売ってるのを見たことがある!と優花さんがお店に足を運んでくれました。
写真を送ってもらうと・・
相当ダミー感に溢れていて、スタイリッシュエレガントな空間には合わない・・
どうしようかと思ったその時、ひらめきました!
ないものは作ればいいさ!!
なにも本物の洋書でなくても、インテリアが映えるような洋書風のブックカバーを作ればいいんじゃない?と。
KINFORLKのカバーも私が名刺を作ったヴァンヌーボという紙に似ていたので、質感の良い紙で作ってみようと思いました。
紙といえば・・大きな文具店だと思って東急ハンズやロフトに行きましたが、画用紙しかない。
ちょうどお友達と会う予定があった二子玉川の高島屋に伊東屋(文具店)があったな!と訪れるも、サイズが小さい&種類が少ないため、最終的には「竹尾見本帖 at Itoya」に。
さすが紙のお店!圧巻です!
楽し過ぎて時間を忘れそうになりましたが、一緒にいた息子の「まだぁ〜?」という声に我にかえりました。
レッスン室のインテリアイメージに合いそうな紙を5枚セレクト。
そして、おとついその紙を持ってお邪魔してきました。
仕上がりは優花さんのブログにもご紹介いただいていますが、こんな感じです。
紙のセレクトは優花さんにお任せしましたが、ナイスセレクト!
インテリアを1ランク上質に演出するような、いい色合いです。
ちなみに、ブルーグレーのブックカバーの背表紙にはダイソーで購入したステッカーで優花さんのお教室名「HARMONY」と入れてみました。
使った後です。ごめんなさい。
こういう細かいところに凝るのが好きです(笑)
気づかれないかもしれないけれど、気づいた方がいらしたら、話に花が咲きそうですよね。
これこそ、私の描く「ストーリーのあるインテリア」なんです。
さてさて、ブックカバーなので作り方というほどのものではないですが、簡単にご紹介しますね。
作り方
1. 紙と本を用意(あればハードカバーがおすすめ。家にある読み終えた本で十分です)
2. 紙を本よりひとまわり大きいサイズにカットする
3. 上下を本のサイズに合わせて折り、続けて両サイドも折る
太めの本に仕上げたい時は、2冊重ねた本のサイズでカバーを作って見てくださいね(ブルーグレーは2冊バージョンです)
なんと!!作る工程を写真に撮り忘れました。
ということで、作り方をご紹介するために自宅でもう一度作りました(汗)
背表紙は屋号「STORY+DESIGN」に(笑)
質感の良い紙を選ぶと、手作りだということを感じさせない仕上がりになると思います。
こんな細かいところまで楽しみながら、一緒にインテリアを作ってみたい方、ぜひ来週のモニター募集をチェックしてくださいませ!!
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