自宅サロンのインテリアコーディネート【お客様のご感想】 | ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに               STORY+DESIGN  

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サロンインテリア、いよいよ最終回です!

家具レイアウトのコツもお伝えしますよ。

 


ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに

STORY+DESIGN 山口晃子です。


 

横浜市都筑区で音楽教室【harmony】をされていらっしゃる、星野優花さんの自宅サロンのインテリアコーディネート。

 

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自宅サロンのインテリアコーディネート【ご依頼から完了までの流れ】

自宅サロンのインテリアコーディネート【Before→After】

 

今日はお客様からのご感想をいただきましたので、紹介させていただきます。(原文ママ)

 

Q1. インテリアコーディネートサービスを依頼する前に、どんなことで悩んでいましたか?

 

A. 狭い空間をどのように有効活用するか、家具はどんなものを選べば良いのかなど、悩んでいました。

 

 

Q2. 何が決め手となってこのサービスを依頼しましたか?

 

A. コーディネーターの山口さんの誠実さ、センスの良さです。

 

 

Q3. 実際に依頼してみていかがでしたか?

 

A. イメージ通りのレッスン室になりました。家具は収納の点なども考慮して提案していただけた事が良かったです。

インテリア小物も、自分では選ばないものも見つけて下さり、部屋のオシャレ度が上がりました。

 

 

星野優花さん、ご丁寧な回答ありがとうございます!ご満足いただけたようで、うれしいです!

 

今回のインテリアコーディネートを通し、私はコーディネーターとしてどんな姿勢でお客様と向き合っていきたいのかがはっきりしました。

 

・お客様の立場に立って、よりよいプランを考える

・お客様に寄り添い、一緒に考えていくこと

・「わかりやすく、伝わる」資料作成・打ち合わせを

 

インテリアというと、センスだけで仕事をしているように思われがちですが、ベースは理論です。

 

提案する家具にも、なぜそれを選んだか全て理由があり、説明ができます。

なんとなく素敵だから・・なんていうことはありません。

 

そして、その理論の部分をお客様にわかっていただけるように、噛み砕いて説明することが、コーディネーターの仕事だと思います。

 

例えば、レイアウト。

お客様は建築やインテリアの知識をお持ちでない場合がほとんどです。

 

なので、わかりやすく、可視化することが一番!

「見れば一目瞭然」にするために、必ず作成するのが、レイアウト検討シートです。


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お部屋の図面を書いた用紙に、ポストイットで作った家具をレイアウトしていきます。

 

動作をするために必要な幅が○○cmだから、これくらい離して置くと…こんな感じです。といった感じでシミュレーションします。

 

なんとなく置けると思っていた家具が、実は置けなかったり、置けたはいいけれど、狭くて通りにくい…なんてことは、このシミュレーションをすれば起こりません。

 

ちなみに、ポストイットで家具を作るのは、何パターンもシミュレーションしてみるためです。

 

こういうお部屋全体のレイアウトは、必ずしていただきたいのですが、家具屋さんに買いに行くだけだとそこまではしてくれませんよね。

 

でも、イメージ通りのお部屋に仕上げるためには必要なことです。

 

こういう全体を俯瞰して見ながらプランニングするのが、インテリアコーディネーターです。

センスだけじゃ勤まりません!(笑)

いや、センスがいいって言われるのはめちゃくちゃ嬉しいですよ。

 

失敗なしのお部屋づくりをしたいなら、ぜひご相談くださいね〜。

 

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