今日は6月30日。
とうとう2017年も半分終わりですね・・
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
先日ふとTVで見かけた「半みそか小そうじ」という言葉。
みなさんはご存知でしょうか?
6月30日は、一年の半分「半晦日」。
そこで、大掃除ならぬ、「小掃除」をして半年分の汚れを落とそう!というのが、「半みそか小そうじ」だそう。
なるほど!
もともと年末は帰省することもあり、大掃除はしない我が家。
そのため、11月ごろから普段の生活の中で、場所を決めて1箇所ずつ掃除をしています。
ちょうど半年の区切り、しかも梅雨時でカビやニオイが気になるこの時期は、湿気で汚れもゆるみやすく、意外にもお掃除に向いています。
今、半年分の汚れを落としておくと、大掃除も小掃除で済みますね!
「半みそか小そうじ」に取り組むべきは、カビや雑菌の侵入経路であり、増殖スポットでもある、
「玄関」「浴室」「キッチン」。
私はまず、キッチンと浴室の漂白をしましたよ!
普段のお掃除より、より奥の方まで、より細部までブラシでゴシゴシ・・
ここでスイッチが入ってしまい(笑)、家中の棚板と引き出しの中を全部出して掃除することに熱中!
実は気になりつつ、見ないふりをしてしまっていたのですが、結構ホコリや汚れがたまって・・(詳細は自粛します 汗)
片付けもそうですが、掃除をするとパッと見た目がキレイになるので、とても気持ちがいいですよね〜。
気づいた時に、ちょこちょここまめに掃除するのが一番いいことは頭ではわかっているけれど、ついつい忙しさの中で後回しにしてしまいがち・・
でもこの「半みそか小そうじ」という言葉にピンときて動くことができました。
残り半年は、サボらずこまめに掃除し、キレイをキープして年末の掃除をしなくて済むようにしたいものです。