湿度が高くなり、不快指数もどんどん高くなってきましたね。
こんな時期だからこそ、目に涼しいインテリアにしませんか?
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
春めいてきた3月末に、リビングのアクセントカラーをブルー系からミモザイエローに変えた我が家。
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蒸し暑くなってくると、暖色系はさすがに暑苦しくなってきました。
目から入る情報は、体感温度にも関係していると思います。
そこで、少しでも涼しく感じるよう、アクセントカラーを再びブルー系に戻しました。
といっても、クッションをブルー+グレーにしたことと、壁面装飾のフレーム廻りをマリンテイストに変えただけです。
After
アクセントカラーを変えた+マリンテイストを取り入れただけですが、幾分涼しそうに感じませんか?
3coinsで見つけた、ハンギンググリーンも一役買ってくれています!
やっぱりグリーンがあると爽やかで癒されますね。
今回は思いつきでパパッと変えただけですが、イエローのサイドテーブルにも飽きてきたので、そろそろ色を変えようと思います。
グレイッシュブルーかグレーで迷う・・
でも、飽きたらまた上から塗ればいいので、プレッシャーを感じず、直感で選びたいと思います!
ペイントでカラーチェンジができたら、またこちらでご紹介しますね!
色について、今読んでいる本がなかなか素敵です。
背表紙のメッセージだけでもワクワク。
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「色は、デザインや装飾の重要な要素の一つ。色がない環境に置かれると、その存在の大きさに気づかされる。ほのかな淡い色、元気が出る派手な色など、さまざまな色は暮らしに彩りを添え、身のまわりの環境に命を吹き込む。」
インテリアの色選びに迷った時は、一歩引いて色の成り立ちや歴史を知るのもいいですよ。
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