メイクブラシのお手入れ、サボっていませんか？
雑菌がたまって、お肌によくないですよ・・・
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
前回の記事からもわかるように、私はモノを購入する時に、論理的に腑に落ちないと買いません。
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逆に言うと、機能的、ビジュアルが素敵、長く使える、など購入する価値があると判断したモノは、お手入れをして大事に使います。
たとえば、メイクブラシ。
独身の時に、どうしても欲しかった白鳳堂の化粧ブラシ。
たまたま雑誌でクリスマスのスペシャルセットを見かけ、会社帰りにお店に寄ってみたところ、もう予約は終了していました…
ところがキャンセル待ちで運良く手に入れることが！
毛並みがいいため、肌当たりが本当に気持ちよく、化粧ノリも変わりました。
あれからかれこれ7年くらい経ちましたが、今でも現役です！
それは・・ヘアメイクアップアーティストの濱田マサルさんの著書で紹介されている方法でお手入れしているから！
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「読む」美容事典
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【ブラシのお手入れ】
1. 無水エタノールを入れたカップにブラシを浸す
2. 汚れが溶け出したら、ティッシュペーパーで拭く
3. 乾いたときの毛の広がり防止に、ティッシュペーパーでブラシをキュッとタイトに包む
4. 乾くまで包んだまま固定する
＊無水エタノールはドラッグストアで1000円くらいで購入できます
ペットボトルの底の部分をカットした容器に無水エタノールを入れ、ブラシを浸すと・・・
キャー！すごい汚れが！！
そして、ブラシの数だけエタノールを入れ替え、汚れを落として乾かすと・・
ぷるんと艶のあるブラシに戻りました。
少々お値段がするものでも、大事に長く使う事ができれば、コストパフォーマンスもいいですよね♪
安いものを使い捨てるより、お手入れして長く大事に付き合っていける、そんなモノを選びたいと思いませんか？
そうすれば、いつかお気に入りだけに囲まれた心地のいい暮らしが手に入ると思います。
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