2時間半で外国風な女の子部屋にチェンジ③ | ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに               STORY+DESIGN  

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ゴールデンウィーク、楽しんでいますか?

今年は毎日晴れて、気持ちがいいですね。

 


ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに

STORY+DESIGN 山口晃子です。


 

外国風な女の子部屋にチェンジ!企画、今日が最終章です。

 

外国風にするために、もうちょっとアイデア出しをしてみようと、頼まれてもいないのに、ひとりPCに向かっています。

 

子供部屋のインテリアでポイントになるのは、

・照明器具

・カーテン

・ベッドやデスクなど家具

・壁の装飾や小物類

などです。

 

これらの要素をテーマに沿って選ぶと素敵なお部屋になりますよ。

 

今回のテーマは「外国風な女の子部屋」←勝手に名付けました

 

壁のピンクを活かした、キュートな感じにまとめられるといいですね。

 

 

イメージが湧かない場合は、雑誌やネットを参考に。

 

例えばこんなお部屋なんてどうでしょう?

私の好きなテイスト、ど真ん中です(笑)

finabarnsaker

 

kajastef

 

【色選びのポイント】

・色数は3〜4色程度に抑え、スッキリさせる。

・色の彩度(鮮やかさの度合)が同レベルの色同士を合わせる。

・色の明度(明るさの度合)も同レベルに。

 

【かわいく見せるポイント】

・布もの(クッションなど)をたくさん置く

・壁を飾る(フレーム・ガーランドなど)

 

ポイントは上のお部屋を分析してみて気づいたことです。

 

好きなテイストはそれぞれだと思いますが、だいたい当てはまる事ではないでしょうか。

 

 

照明器具も、ペンダントならいろんなデザインがありますね。

 

 

プリンセス系のキラキラしたビジューがついたものなどもありますが、正直に言うと、照度(明るさの度合)が足りない場合が多く、子供部屋にはあまりオススメできません。

 

また、ペンダントにしてしまうと、光が拡散しないで、直下のみが明るいという状態になりがち(セードの素材・デザインにもよりますが)なので、お部屋全体を明るくするために選ぶというよりは、インテリアのポイントといった使い方でオススメします。

 

ということで、maricoちゃんちの子供部屋がどんな風に変わっていくのか、とても楽しみです。

 

 

 

【後記】

布ものをたくさん置くの実例が我が家にも!

下のリビングの写真に、星形クッションが3つ!

欲しい色で星形がみつからないので、手作りしましたよ〜

↓↓ ないものはつくればいいのだ!笑

 

 

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