
横浜のインテリアコーディネーター・ライフオーガナイザーのAKIです。
今日は我が家の子供部屋を公開します・・
ジャーン!
和室〜!
そうなのです。
リビングの隣にある和室(引き戸は常に開放)を、子供部屋として使っています。
こういう間取り、結構多いですよね?
リビングから丸見えなので、子供の様子がわかるのはいいのですが・・
子供のスペースって色が氾濫しがちで、
おもちゃの色だけでもお腹いっぱい

だからといって、色を使わないインテリアにするのも味気ないと思いませんか?
テーマカラーを決める
それだけで、色が溢れる子供部屋が、色を使いつつも、まとまった印象のインテリアになりますよ。
我が家の場合、
イエローとターコイズブルーをテーマカラーにしています。
カーテンや照明器具はIKEAで購入。
子供部屋にはあまりお金をかけたくないですが、かわいくてシンプルなものがお手頃価格でありがたい

カーテンはフラッグ柄が気に入って即決!
でも普通にそのまま吊るのでは、せっかくのフラッグ柄がきれいに見えないので、
フラットタイプ(ひだがなく、一枚布のような)のカーテンにしてみました。
2枚の両開き(一般的な真ん中から両サイドに引くタイプ)を柄合わせしながら縫い合わせ、シンプルな一枚布に仕立て直し、
さらにテーマカラーのターコイズの生地を手芸屋さんで買ってきて、アクセントにアレンジ。
イメージしたのはローマンシェード
出典:ローマンシェード TOSO
ファブリックの柄を絵のような感じで楽しめる、フラットカーテンに仕上げました。
それから、テーマカラー、イエローのIKEAのペンダント照明と気球のモビールをアイキャッチに配置。
我が家は賃貸マンションなので、カーテンや照明器具でテーマカラーを取り入れましたが、持ち家の方はアクセントクロスを使うのもいいですね。
・テーマカラーを決める
・お部屋を引きで見たときを意識する
この2つのポイントを抑えるだけで、子供部屋のインテリアが変わりますよ。
あなたのおうちの子供部屋、まずは引きで見てみてくださいね〜!
子供部屋の収納編はまた後日
