いまさらですが、壁の色を変えたくてウズウズしています・・
横浜で帰りたくなる家づくりをプロデュース!
すべく、勉強中のAKIです。
壁の色を変えるってリフォーム屋さんにお願いしてクロスを貼り替えるの?
そう思われた方も多いですよね。
でも、クロスを貼り替えなくてくも、もっとお手軽に壁色は変えられるんです!
こちらは壁紙の上から塗ることができる水性塗料です。
壁紙だけではなく、木部にも塗ることができ、乾くのも早い!
そして200色ものカラーから自分の好みのカラーを選べます。
なんと、こだわり屋さんにはカラーの調合も可能!
白だけでもいろいろあって、正直迷います。
実はこのJカラーで実家の自分の部屋を、壁・天井・家具まで塗ったことがあります!
よくお客様とのコーディネート打ち合わせの中で、紙クロスに塗装仕上げのモデルハウスのお話が出てくるのですが、実際には紙クロス+塗装にするのはビニルクロスよりもコストアップするということで断念される方が多かったです。
でも、Jカラーはビニルクロスの上からでも塗装できるみたいだし、試しにいっちょやってみますか!と軽い気持ちで始めました。
まずは候補のカラーでサンプル板を作ってもらい、1週間ほど自室の壁に立てかけて朝夕チェックしました。
色は広い面に塗ると薄く見えるので、サンプル板は必須です。
また、あまり意識していないかもしれませんが、朝は青っぽい光、夕方は赤みを帯びた光なので、壁の色も違って見えます。
どちらの時間帯に見ても寒々しくなく、うるさくない色をじっくり選び、塗料をオーダー。
ここからは施工の準備を進めます。
まずは養生。
部屋のものを別の場所に移動し、コーナンで買ってきた養生テープで床や窓枠やエアコンを保護します。
次は今のクロスの汚れを落とし、塗料がのりやすいようにします。
あとはローラでひたすらコロコロ塗っていくだけです。
ただし、天井はかなりきつかったです。
腕をずっと挙げたまま、それなりに力を加える作業なので、ひどい筋肉痛になりました(笑)

こうなってくると、使っていた置き家具も壁と同じ白にしたくなり、引出しから天板まで塗りました。
巾木や窓枠など細かい部分は刷毛で塗ると・・・
新築みたい〜

とにかく明るくなって、広く感じるようになりました。
ちなみに、TVボードの後ろになる壁は、淡いラベンダーのような色、オーキッドチントにしました。
そして、ここまできたらお部屋の写真が出てくると期待された方、すみません。
ビフォーアフターを残していないという初歩的なミス!
結婚で家を出る際、その部屋を弟に譲ったため、現在お見せすることができないのです

うっかりですね。
突っ走ってしまいました。
お客様にクロスを選んでいただく際に、アクセントクロスに憧れるけれど、飽きたらどうしよう?なんてご相談いただく事が多かったのですが、そんな時には『クロスの上からご自分で塗れる塗料がありますよ!私も自分の部屋を丸ごと塗り替えました!』とお話しすると、毎回盛り上がりました。
Jカラーについてはこちら★
お子さんと一緒にペイントするのも楽しそうですね ♪