ロックローズ | 岐阜・薬剤師からアロマ薬剤師へ・アロマを多方面からお伝え☆

岐阜・薬剤師からアロマ薬剤師へ・アロマを多方面からお伝え☆

祖父の時代の薬剤師はお客さんから症状を聞き調剤をしていました。その形をアロマテラピーで実現したいという思いと。
アロマテラピーを薬理と自然哲学と感性で使いたい。
そんな思いからアロマ薬剤師となりました♬
岐阜から発信!

昨日は漢方医学アロマレッスンとアドバイザーレッスンのふたコマ

腎についてや、皮膚の組織について学びます

漢方医学アロマはオリジナルなので、受講くださる方の体調や気になるところも加味してお話しします。

そしてアドバイザーレッスンでも。

12レッスンの間にご受講くださる方の諸々を楽しくお話ししながら。終わる頃には羽ばたけていられるようにお手伝い…しているつもりは毛頭ございませんが(笑)なんとなく、そんな感じになっております

この日のレッスンの方は珍しい香りがいい!と。

{ACCD15BB-00DA-481A-B7EC-4EF4758BCD8E}

ハンニチバナ科の精油で、止血作用に優れますが、その有効芳香分子は未確認という…不思議な精油のひとつ。

好む香りの精油は基本その方が必要となさっているということ。

そしてこれは自律神経のバランスも整えてくれる精油香りはベースノートでかなり独特ですが、なぜか世界に羽ばたく方はこの香りを好みます (レスプリハーブでの経験)

この精油を使ったジェルをお持ち帰りになられましたが、これを使うことで様々な器が広がることも期待します

アドバイザーレッスンではカモマイルローマンなどについて話します。

薬理のみならず精油の性質やその精油が持つエネルギーについても

特にローマンは腎を午前中に学んだこの方にぴったりの精油ご自身の存在を受け入れることをお手伝いしてくれる精油。

多くの神経性の疾患に用いることができるとされます



最近。アロマを学べば学ぶほど。
疾患はご自身の気持ちが作り出しているもので、その心持ち次第でなんとかなるものだということを実感しています。

どうぞ不調があるなら。
一度ご自身の心の中に問いかけしてみて欲しいかな…。

例えば

喉が弱い人は言いたいこと言えてるかな?
耳が悪い人は人の言うことばかり聞いてないかな?
胃が弱い人は受け取り下手じゃないかな?
大腸系は頑張りすぎてないかな?

皮膚疾患はほぼ自分との葛藤です…。
これは、免疫学的にや皮膚の構造からもわかります

自己免疫疾患の方も本来の自分とのギャップがあるはず。

内観って本当は怖いです
でも、内観する時に香りを使ってみてください

{FDDC0EA8-09F5-4AD0-9F9D-385AA58F8B86}