一脚を購入しました!
「首の負担を軽減させる策その2」として、一脚を購入してみました!
定点調査で待機する際、ずっと首からカメラを掛けっぱなしにしていたので、その負担を軽減するのが狙いです。
購入したのは、INNORELというメーカーの「RM325C」という型番のもの。
・カーボン一脚
・パイプ径:最大で32mm
・5段伸縮式
という仕様のものです。
一見するとコンパクトに見えますが、32mm径は結構ぶっといです。。(^^;
ですが、そのぶん耐荷重が12kgあるので、Canon EOS 80D+Sigma 150-600mm(計3kg弱)を乗せても大丈夫そうな気がします。
ちなみに、石突はジッツォのものに交換、カメラとの接合部にはUlanziのF38プレートをつけています。
ジッツォの石突は、一脚なので1つあれば充分なのですが、単体で販売しているものは在庫切れで入荷未定となっていたので、仕方なく3個入りのものを購入。
まあ、3個あれば、予備として持っていることができるのでOKですねw
汎用性を持たせる工夫
今回購入した一脚、このままでも十分使い勝手が良さそうなのですが、
・プライベートで動画撮影に使うときにも対応させたい!
という思いがありまして。。(苦笑)
「じゃあトラベル三脚買えばいいじゃん」と思うところですが、
三脚は場所をとるうえに、そこまでお金はかけたくないというワガママな思いもあり。。(苦笑)
そこで購入したのがこちら。
一脚と同じINNORELというメーカーの、一脚用スタンド!
これを石突部分に取り付けることにより、自立式一脚として使えるようになります。
三脚よりはもちろん安定性に欠けますが、手軽さも考えればとりあえずはこれで充分そう。
あわせて、Ulanziの小型ビデオ雲台も購入しました。
「フルードビデオ雲台」なので、ちょっとトルクのある動きをします。
映像撮影では、こういう仕様のほうがなめらかな撮影ができてよいのでしょうね。
グリスのせいか、「ネチョ」という感触があるのが少し気になりますが。。(^^;
この2つを一脚に取り付けると、こんな感じになります。
使い分けをしていこう
ということで、通常の一脚と自立式一脚の2パターンで使えるように購入してみました。
普段は一脚として、動画撮影時には自立式一脚として使っていこうと思います。
・・こういうのも、こだわり始めるととんでもない沼なんでしょうね。。(^^;
気を付けよう。。(苦笑)
ではでは。