仕事で使うリュックの新調! 「くびの負担がZEROフック」使用 | レス・ホークの徒然なる独り言

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  仕事用にカメラリュックを購入!

 

 

先日、仕事で使うリュックを新たに購入しました。

 

HAKUBAの「プラスシェル シティ04 ロールトップバックパック」という、いわゆるカメラリュックです。

 

 

 

https://www.yodobashi.com/product/100000001004411962/

 

色はグレー。

 

個人的には黒のほうが好みなのですが、仕事で森の中に入ることもあり・・

 

黒を身に着けて森の中にいたら、

 

・もれなくスズメバチに標的にされる可能性がある

 

・夏場に確実に灼熱地獄になる

 

などという懸念が多々あり・・(^^;

 

作業服を着ていることもあり、グレーのほうが統一感あっていいのかな、とグレーにしました・・(苦笑)

 

 

 

  今回の購入の経緯

 

 

今まではColemanのWalker 15を使っていました。

 

 

何一つ問題はなかったのですが、

 

・カメラを長時間首から下げていることもあり、首回りの症状が悪化して再度整形外科通いになってしまった

 

・その対策として、定点調査時に一脚を用いることを考えており、一脚の持ち運びもしたい

 

HAKUBAの「くびの負担がZEROフック」とやらが気になる

 

ということがあり、「くびの負担がZEROフック」が取り付け可能なカメラリュックを購入することにしました。

 

 

 

  購入してみて

 

このカメラリュック、上下2気室構造になっていて、日用品とカメラ関係の用品を分けて収納できます。

 

さらに、ポケットも多数あり、リュックの真ん中に三脚を取り付けできる仕様。

 

かなり汎用性が高い気がします!(´゜д゜`)

 

 

・・ただし、自分はカメラ収納部分にはカメラは収納せず、双眼鏡やブロアーなどを入れています。。(^^;

 

 

 

あと1つだけ気になったのが、上部収納部の開閉が。。

 

ジッパーではなくマジックテープなこと。。

 

 

(´゜д゜`)・・・

 

 

なんでここだけマジックテープなんでしょう。。(^^;

 

開ける度に「バリッ!!」という音。。かっこ悪。。(^^;

 

 

「支払いはまかせろー」のAAを思い出しますw

 

 

そして、「くびの負担がZEROフック」を取り付けてみました。

 

 

こんな感じで、両側につけます。

 

これで今日、実際に使ってみました。

 

 

  「くびの負担がZEROフック」の効果やいかに・・

 

このフック、なんでも商品名のとおり「首の負担が軽減できる」とのこと。

 

商品紹介動画などを見ると、「首から下げる」形での持ち運びを想定しているような感じですね。

 

 

ただ、自分の場合は「たすき掛け」スタイルでの持ち運びをするので、それがどうなのか・・

 

実際にたすき掛けスタイルで使ってみたところ、

 

 

・首の負担:確かにほぼ無い!(´゜д゜`)OH!

 

・左肩まわり:負荷マシマシ!!(´゜д゜`;)ぐわぁぁぁぁ!

 

という具合でした。。(^^;

 

まあ・・そりゃそうなりますよねw

 

たすき掛けスタイルだと、左肩部分のフックにかかる負荷が大きくなるので、必然的に左肩回りに負荷が。。(苦笑)

 

フックをかける位置が3か所ずつあるので、ずらして取り付けしてみましたが・・

 

前にすればするほど、さらに左肩への負荷が増える感じでした。。(苦笑)

 

ストラップの長さも調整しながら、なんとな~く負荷が少なそうなバランスの位置を探る感じですかね。。

 

ストラップは、リュックを背負いながら「よいしょっ!」と掛ける感じです。

 

ちゃんと「かかっている」ことを確認しないと、たすき掛けスタイルではカメラを構えて戻した時などにズレが発生するので、いつの間にかストラップが首の左側を絞めてくることも。。(苦笑)

 

 

ちなみに、試しに首から下げるスタイルをやってみたところ、「なるほど!」と思える状態でした。

 

ただ、それでも両肩への負荷は当然出てきます。

 

首への負荷軽減=肩への負荷が増える

 

という図式ですね。。(^^;

 

 

正直な感想では、「一長一短」というところですかね。。

 

 

 

 

  とりあえず使ってみよう

 

とりあえず、このまま使ってみて、色々と持ち運びスタイルも変えながら、その中でこの使い方もしてみたいと思います。

 

なかなか「これだ!」という解決方法は難しいですね。。(^^;

 

なるべく体への負荷を減らせる方向で運用していきたいと思います!

 

 

ではでは。