自分が普段メインで使っている、Canon EOS 80D。
持ち歩きの際、ストラップは「たすき掛け」のスタイルで使用しており、レンズも変えますし、三脚も使ったり使わなかったりするので・・
UlanziのF38規格のクイックリリースプレートをカメラ底面に装着、そこにピークデザインのアンカーリンクス(アンカー部分)を取り付けて運用しています。
カメラの左上、右上部分にもアンカーリンクス(アンカー部分)をとりつけ、ストラップを使う時はカメラ左上+底面部分にストラップをつけ、たすき掛けスタイルにしています。
こうすることで、超望遠レンズをつけていてもレンズが下を向くので安定して持ち運びができます。
ストラップの取り外しも楽にできますし、レンズによってストラップをつける位置を変えることも楽にできます。
三脚にはUlanziのF38規格のプレート(受け皿部分)がついていますので、三脚への固定も楽。
至れり尽くせりで、かなり便利ですね!(´゜д゜`)
そんな感じで運用していたのですが、今日カメラの清掃をしていた際に、カメラ底面のほうのアンカーリンクス(アンカー部分)に目をやると・・
いつの間にか毛羽立って劣化していました。。(´゜д゜`)
このまま使用し続けて「プツン!」と切れてしまっては大惨事・・・
まだ使えるかもしれませんが、早めに交換することにしました。
取り外したものがこちら。
ちょうど折れ曲がる部分が劣化していますね・・
新しいものと比較。
毛羽立ちに加え、だいぶへたっていますw
新しいものを取り付け。
ピンとしていて、なんだか活きがいい感じがしますw
なんでもそうですけれど、やはり定期的に状態確認しないといけないですね。
事故ってからでは遅いですし。。(^^;
これでしばらくは大丈夫そうですw