緑地などに行く時にカメラバッグ(リュック)がほしい!(´゜д゜`)
できれば、Sigma 150-600mmをCanon EOS 80Dに装着した状態で入るやつ!
しかし、あまり高いやつは買えない・・できれば1万円以内。。
カメラバッグ(リュック)で数万円はちょっと・・・そこまで余裕ない。。(^^;
と、色々と調べていたところ、良さそうなやつがあったので購入しました!
「K&F Concept」というメーカーの、15Lのカメラバッグ(リュック)です!
色はグレー(V5)。
お値段は7500円。(2023年10月末時点)
レビューを見ていたところ、自分のニーズにも合っていそうでしたし、サイドにペットボトルホルダーがあったのも購入の決め手でした。
お値段もそこまで高くないですし。
あと、自分は汗っかきなので、背中側から開けるタイプはNGでした。。(^^;
これのブラックカラーを当初検討していたのですが、少しデザインや構造が違っており、ペットボトルホルダーはありませんでした。
デザインはブラックのほうが好きですが、肝心の収納に関する部分が自分のニーズと合わなかったので断念。
ということでグレー(V5)を先日注文して、今日届きました!
それでは各部を見ていきましょう!
まずは背面。
ショルダーストラップとパッド部分はメッシュ生地になっています。
ショルダーストラップは割と幅広です。
自分が普段仕事で使っているColemanのWalker15と比べると、ちょっと左右のショルダーストラップの間隔が狭いです。
背面のパッド部分には隙間が作られています。
チェストストラップは、長さだけでなく、高さも変えられます。
ちなみに、購入時の位置はもれなく首が締りそうな位置でしたw 要調整ですw
背面のファスナーを開けると、ノートパソコンやタブレット端末、本などが入れられそうな収納スペース。
Amazonのページの情報では、15インチのPCが入るそうです。
続いて側面。
両側にペットボトルや三脚などが入れられるスペース。片方は三脚用ですかね。
ゴムが付いているので、多少は余裕がありそうです。
では、表面と中身を見てみましょう!
底部付近には小さなポケット。
自分はここに付属のレインカバーを入れておくことにしました。
いざカメラ収納部、オープン!
(もうちょっと綺麗に撮影せい!←)
内寸(縦×横)は、約45cm×25cm。
仕切り板とゴムベルトは、これだけ入っています。
仕切り板(小):8枚
仕切り板(長):2枚
仕切り板(上部用):1枚
ゴムベルト:4枚
これらを組み合わせていく感じですね。
なんとなく形にしてみました。
(もうちょっと綺麗に撮影せい!←)
ちなみに、底部はそんなに厚みがないので、仕切り板(小)を底部に敷く形にしたほうが良さそうです。
デフォルト状態の厚みでは、ちょっと地面に置いたりするのも怖いです。。(^^;
もうちょっと底部に厚みがほしいところですね。
蓋になる部分の収納部はこんな感じ。
(もうちょっと綺麗に撮影せい!←)
全体でどれくらい入るのかを確かめるため、色々と詰め込んでみました。
まずはカメラ収納部。
中央:Canon EOS 80D+Sigma 150-600mm(Contemporary)
サイド①(上):Zoom H2n(ハンディレコーダー)、Canon 70-300mm
サイド②(下):ブロワー、Sonyハンディカム、Canon EF-S 18-135mm
とりあえず、「Sigma 150-600mmをCanon EOS 80Dに装着した状態での収納」は達成できました!(´゜д゜`)ノ
フードの幅があるので若干キツいですが。。(^^;
これなら、Tamron 100-400mmを装着している場合でも大丈夫そうですね。
ちなみに、外出時はこんなにたくさんは入れていきませんw
外でレンズ交換はしないので、メインで使う機材+α程度で運用する予定です。
続いて、蓋になる部分。
SDカードホルダー、予備バッテリー、布、レンズペーパー、乾燥剤、PLフィルター、レンズクリーニング液、をとりあえず収納。
こまごまとしたものを収納するのに良さそうです。
上部の「バッテリーが入れられる(と思われる)スペース」には、残念ながらCanon純正バッテリー(LP-E6NH)はちょっと出し入れが厳しかったです。。(^^;
もう一回り小さいバッテリーなら大丈夫かもしれません。
ちなみに、収納してから気づいたのですが、ファスナー部分も収納できるようになっていました。
これがあることによって、ファスナーの金具がカメラやレンズに当たるのを防いでくれているようです。
これは地味に重要なポイントですね!(´゜д゜`)
とりあえず、今のところこんな感じです。
あとは実際に運用してみて、適宜調整をしていきたいと思います!(´゜д゜`)
ではでは。