facebookに代表するソーシャルメディアの日常化によって、様々な環境が変化しています。
一番の変化は【消費行動】でしょうね。
これはガラリと変わってしまいました。
食べ歩きが好きな友達が、facebookで載せている
食べ物の画像やお店紹介などをみて…
「今度、あそこに行ってみようかなー」なんて事が、日常化してきました。
もちろん、宿もしかり。
旅行好きの人や、旅館・ホテルにお勤めの方が泊まる宿の情報って
やっぱり気になります。
実際川嶋は、宿やネット予約の事ばかりBlogで発信していると…
「今度、湯布院に行きたいんやけれども、どこかイイ所ない?」とか
「宿泊予約サイトを作ろうと思うんですけど、今後アドバイス下さい!」とか
「サイトコントローラーはどれが良いですか?」とか
「TL-リンカーンの操作方法を教えて下さい!」とか。。。
↑ ↑ ↑
※これはさすがにリンカーンサポートデスクで聞いてね
上記の事や質問などでは商売はしていないものの、聞かれると結構嬉しいです。
消費者も、知りたい事をテレビや雑誌で見たり調べるよりも、その道に詳しい人から
情報を得て、購買につなげたりする事が今後もっと増えるでしょうね。
そこに至るまでは、今まで築いてきた関係性だったり、
日頃の情報発信力でしか無かったりするんじゃないでしょうか?
10・20代は、ソーシャルメディアとリアルの区別をあまりつけない
ようですし、今後ますますそう言った流れになるとして。。。
自分自身で調べるよりも、その道に詳しい人となんとなく
ゆる~く繋がっている事が、今後のビジネスのカギとなる気がします。
今後のビジネスや商売は、過去のモデルや成功事例には
けっして当てはまらないモノになって行くでしょう!