宿泊予約サイトって、空室状況やリアルタイムの料金などがネットですぐ見れるので
やっぱり便利な存在ではありますが、宿と宿泊予約サイトの関係性を考えると
50:50のお互い様の間柄でいたいと思いますけれど、皆さんいかがでしょうか?
売って貰う側の宿泊予約サイト(ネットエージェント)は宿泊者がお客様ではなく、
宿泊施設から手数料を貰って成り立っているので、そうあって欲しい所ではあります。
楽天トラベルはココ数年で様々な機能が付いて、特にビジネス色が強かった
楽天トラベルですがレジャー施設もどんどん参入して来ましたね。
個人的にも大好きなサイトではあるんですが…宿泊施設側の立場にたった場合、
無くして欲しい機能が2点あります。
観光経済新聞にも書いておりますが「クイック予約」と「事後カード決済」です。
■ 観光経済新聞・楽天トラベルの記事 ■
まず「クイック予約」ですが、カンタンに予約は出来るのですが個人情報の
記載があまりなく、不泊まり(No Show)を助長させてしまう可能性があります。
そして、同じ理由ですが「事後カード決済」。
こちらも、宿泊予約日の翌日にならないと、オンラインカード決済が適用されないので、
当日キャンセルされても、予約者はキャンセル料を払わなくても大丈夫なシステムです。
「事後カード決済」に関しては、もしその宿泊施設で定めているキャンセルポリシー内で
キャンセルした場合は、「宿が定めているキャンセル料をオンライン払う」と
「キャンセル料を直接宿泊施設に連絡して払う」の二種類あって、後者を選ぶと
宿がユーザーに連絡つかなければ、もうどうしようもありません。
年明けに改善されるかも?ってなってますね。どうなるでしょうか…
記載があまりなく、不泊まり(No Show)を助長させてしまう可能性があります。
そして、同じ理由ですが「事後カード決済」。
こちらも、宿泊予約日の翌日にならないと、オンラインカード決済が適用されないので、
当日キャンセルされても、予約者はキャンセル料を払わなくても大丈夫なシステムです。
「事後カード決済」に関しては、もしその宿泊施設で定めているキャンセルポリシー内で
キャンセルした場合は、「宿が定めているキャンセル料をオンライン払う」と
「キャンセル料を直接宿泊施設に連絡して払う」の二種類あって、後者を選ぶと
宿がユーザーに連絡つかなければ、もうどうしようもありません。
年明けに改善されるかも?ってなってますね。どうなるでしょうか…