先日、中日新聞の朝刊に掲載されていたそうです。

『産後ママへのヘルパー事業 妊娠中からも可能に』
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140221140337445

家事や育児が困難な産後の母親を対象とした産後ヘルプ事業を、2014年4月から妊娠中からも利用できるようにするそうです。

今日時点ではまだ名古屋市のWebサイトには掲載されていませんでしたが、4月から開始であれば、産後の母親だけでなく、妊娠中の女性、小さいお子さまのいらっしゃる経産婦さんにも大変頼りになる事業になるかも知れません。

当事者が情報収集していくのも大事ですが、こういったサービスが拡充されたことを、行政側も積極的に発信していかないといけないでしょうし、また、私たちのようなかけはし役になっている立場の者も、当事者に情報提供していくことも大切ではないかなと思います。

2月の「マタニティヨガとおはなし会」でも、出産後のちょっとしたサポートについて調べているとおっしゃっていた方がいらっしゃいました。

妊娠中の女性に対して、どれだけのサービスが提供されるのか?
実際に始まったらいろいろと調べてみたいと思います。


(おおたけかおり)