こんにちは。
レキップ・フェミニン管理人の大竹かおりです。
先日2/3に「冷えとりおはなし会」を開催しました。
最近雑誌などで取り上げられている「冷えとり健康法」。
関心はあるけど、冷えとりってどんなもの?これから始めたいけど何から始めたらいいの?始めたけどもっと知りたい!という方のための講座でした。
講師は、冷えをためない生活を実践し、料理教室で「冷えとり食と重ね煮」を伝えている、「心と体のべっぴんごはん 惣治」料理教室主宰の加藤敦子さんをお迎えしました。
http://ameblo.jp/souji-ak/
前半は、加藤さんが冷えとりを日常生活に取り入れたきっかけ、実践方法、冷えとりの3つの基本(半身浴、靴下の重ね履き、食事)などについてお話いただきました。

1時間ほど過ぎたころ、ランチタイム。
「惣治」のお弁当です。
この日は節分でしたので、巻き寿司が入っていました。
動物性食品の入っていない、「まごはやさしい」を取り入れたカラダに優しいお弁当です。
おやつには、もーやーこさんの「どうぶつがすきだから どうぶつのはいっていない どうぶつくっきー」。ネーミングがほんわかします。

お弁当を食べながら、食の観点からの冷えとりのお話。
消化をよくするための食べる順番、素材の選び方、体をあたためる食材、調味料のことなどのお話に、みなさんご飯を食べながらも熱心にメモをとったり質問していました。
自分のことはもちろん、子どものこと、家族のことを思いながらお話を聞いているのかなと、そんな印象も受けました。

加藤さんは「おいしいものを食べないと長く続かない」とのお考えです。
最初からあれもこれもダメ!ですべて排除することで逆にストレスがたまってしまっては元も子もありません。
カラダに良くないということを知った上で、日常生活の何から改善して良いものをどのように取り入れていくか。意識を向けて少しずつ改善していくだけでも、体はずいぶんと変わっていくと私自身実感しています。
「自分にできることを1つでも続けていくこと」。
そんな加藤さんの考えに共感しています。
生活環境やおつきあい、特に子育て中は時間的な制約などもあり、良いと思ってもスパッと変えることができないことも多々あります。
冷えとりに関しても、半身浴、靴下の重ね履き、食事、すべてを完璧に取り入れようとするがあまり、逆にストレスがたまってしまっては、今度は「心」の冷えが生じてきます。
日常生活に無理せず続けていけるものが1つでもあることで、体は良くなっていくし、また続けることで他にも関心が高まってよい循環が生まれるのではないでしょうか。



冷えとりは、今の季節だけでなく、年間通して実践していただきたい内容です。
レキップでも、また冷えとり講座を通して、みなさんと「冷えをためない生活」について考える機会を設けたいと思っています。
今回の参加者のみなさま、ありがとうございました!
加藤敦子さん、貴重なお話をありがとうございました!
レキップ・フェミニン管理人の大竹かおりです。
先日2/3に「冷えとりおはなし会」を開催しました。
最近雑誌などで取り上げられている「冷えとり健康法」。
関心はあるけど、冷えとりってどんなもの?これから始めたいけど何から始めたらいいの?始めたけどもっと知りたい!という方のための講座でした。
講師は、冷えをためない生活を実践し、料理教室で「冷えとり食と重ね煮」を伝えている、「心と体のべっぴんごはん 惣治」料理教室主宰の加藤敦子さんをお迎えしました。
http://ameblo.jp/souji-ak/
前半は、加藤さんが冷えとりを日常生活に取り入れたきっかけ、実践方法、冷えとりの3つの基本(半身浴、靴下の重ね履き、食事)などについてお話いただきました。

1時間ほど過ぎたころ、ランチタイム。
「惣治」のお弁当です。
この日は節分でしたので、巻き寿司が入っていました。
動物性食品の入っていない、「まごはやさしい」を取り入れたカラダに優しいお弁当です。
おやつには、もーやーこさんの「どうぶつがすきだから どうぶつのはいっていない どうぶつくっきー」。ネーミングがほんわかします。

お弁当を食べながら、食の観点からの冷えとりのお話。
消化をよくするための食べる順番、素材の選び方、体をあたためる食材、調味料のことなどのお話に、みなさんご飯を食べながらも熱心にメモをとったり質問していました。
自分のことはもちろん、子どものこと、家族のことを思いながらお話を聞いているのかなと、そんな印象も受けました。

加藤さんは「おいしいものを食べないと長く続かない」とのお考えです。
最初からあれもこれもダメ!ですべて排除することで逆にストレスがたまってしまっては元も子もありません。
カラダに良くないということを知った上で、日常生活の何から改善して良いものをどのように取り入れていくか。意識を向けて少しずつ改善していくだけでも、体はずいぶんと変わっていくと私自身実感しています。
「自分にできることを1つでも続けていくこと」。
そんな加藤さんの考えに共感しています。
生活環境やおつきあい、特に子育て中は時間的な制約などもあり、良いと思ってもスパッと変えることができないことも多々あります。
冷えとりに関しても、半身浴、靴下の重ね履き、食事、すべてを完璧に取り入れようとするがあまり、逆にストレスがたまってしまっては、今度は「心」の冷えが生じてきます。
日常生活に無理せず続けていけるものが1つでもあることで、体は良くなっていくし、また続けることで他にも関心が高まってよい循環が生まれるのではないでしょうか。



冷えとりは、今の季節だけでなく、年間通して実践していただきたい内容です。
レキップでも、また冷えとり講座を通して、みなさんと「冷えをためない生活」について考える機会を設けたいと思っています。
今回の参加者のみなさま、ありがとうございました!
加藤敦子さん、貴重なお話をありがとうございました!