外資系会計事務所勤務のバイリンガル税理士
豊かさの波に乗ってグラマラスリッチに楽しも
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まるっと解決します🌟
🌹税金はエンターテインメント🌹
税金を味方にして人生を輝かせる税理士
🌈シャイニー🌟キャロラインです🌈
確定申告カウントダウン!
とはいえ、期限である3/15まで、
今日含めて、あと5日あるから大丈夫🙆♀️
まだ、間に合う!
(ちなみに、私は、まだ何もしてないです🤣)
ということで、
今日のテーマは、
所得区分を決定した後、
何をする?
所得税は、
2023年中に稼いだ利益全部に課税されるわけではなく、
社会政策的な意味合いで、
課税される金額から一部の金額が除かれます。
例えば、
災害にあって資産が消滅したり、
多額の医療費を支払ったり、
保険料を支払ったり、
寄付をしたり、
教育費が必要な子供がいたり、
扶養する親がいたり、
シングルだったり、
シングルで子供がいたり、
などなど、
いわゆる、
お金必要だよね。
社会貢献的にお金お支払いしたよね。
的な、社会政策的に守ってあげる必要がある
支払いしたら、
所得控除という形で、
課税される金額から控除されます✨
具体的には、15個あるのですが、
所得区分を決定したら、
所得控除を適用できる要件を満たしているか?
を確認して、
保険料、寄付金の支払
がある場合には、
その支払いの証明書を探して、
確定申告書に控除額を記載して、
証明書を確定申告書と一緒に提出します!
会計ソフトや国税庁ホームページを使用すると、
支払った金額や個人情報(親や子供の年齢など)を
入力すると、
自動で、
その控除額を計算してくれるから安心してね😊