外資系会計事務所勤務19年目のバイリンガル税理士
豊かさの波に乗ってグラマラスリッチに楽しもう
起業から納税までの自分ビジネスのお悩みを
ワンパッケージで
まるっと解決します🌟
自分ビジネス専門🌹敏腕税理士
税金エンターテイナー
🌈シャイニー🌟キャロラインです🌈
今日も、に引き続いて、
所得区分の続きをお伝えするよー
今日は、
サラリーマンなら、
必ず生じるお給料
に関する、税金、確定申告について🌟
サラリーマンの方は、確定申告してない人が大半!
なぜなら、
会社が私たちの代わりに、申告納税してくれるから!
つまり、
お給料が支払われるときに、
税金が差し引かれてるの!!
だから、
基本的には、
サラリーマンの方は、確定申告は必要ありません!
ただし、
次の場合などに該当する場合には、
サラリーマンであっても、確定申告が必要です🌟
🌹給与収入が2,000万円超
🌹一つの会社から給与を受けてる場合
→副業による所得が20万円超
🌹複数の会社から給料を受けてる場合
→年末調整されなかった給与収入と給与以外の副収入の所得の合計額が20万円超
では、確定申告が必要になった時は、どうするか!!
次のステップにより、確定申告書を作成します🌟
1️⃣2022年分の源泉徴収票を手元に用意
2️⃣所得金額の算定
源泉徴収票から、
給与収入金額、給与所得控除
の金額をチェックして、確定申告書へ入力
3️⃣所得控除の算定
源泉徴収票から、
所得控除
の金額をチェックして、確定申告書へ入力
人により異なりますが、
最低でも下記は必ず記載されてるはず!
これは、マストで記載します!
🌹社会保険料控除
🌹基礎控除
その他、源泉徴収票に記載がなくても、
2022年に以下の金額を支払ってたら、
確定申告書へ記載します
🌹生命保険料
🌹小規模企業等共済等掛金←イデコの掛け金とか!
🌹地震保険料
🌹ふるさと納税、一定の寄附金
🌹年間で10万円以上の医療費の支払い
🌹その他、家族の状況(所得、年齢など)
4️⃣源泉徴収税額の入力
源泉徴収票から、
源泉徴収税額
の金額をチェックして、確定申告書へ入力
これは、
2022年中に会社から天引きされた所得税額のこと。
これを、記載しないと、
確定申告で多くの所得税を納税してしまうことになるので、マスト🌟
ここは、絶対に忘れないでーー!!!!
5️⃣税額の算定
上記2️⃣から4️⃣をちゃんと入力すれば
会計ソフトが、納税額を自動計算してくれる!