スパイス専門店「レピスエピス」ブログをご覧のみなさま！
日ごろよりレピスエピスをご愛顧いただきありがとうございます。
スパイスディレクターの伊能すみ子です。
スパイスが好きだと、どうしてもインドや中東料理レストランへ行ってしまうんですが、
フレンチやイタリアンでも、スパイスが良いアクセントで使われているんですよね。
特にハーブ系スパイスの使い方が素晴らしいので、勉強しながらもワクワク感がたまりません。
ということで、今回はハーブ系を使ったお料理のご紹介です。
トマトニョッキ
材料
フェンネルシード 小さじ1/2
セロリーシード ふたつまみ
ニョッキ １５０ｇ
ポークミート（市販） １５０ｇ
トマト水煮 ２００ｇ
赤ワイン １００ｍｌ
トマトケチャップ ５０ｇ
塩 適量
胡椒 適量
カッテージチーズ ３０ｇ
オリーブオイル 適量
湯（ニョッキ、ブロッコリー用） 適量
作り方
①市販のポークミートは、一口サイズくらい分ずつをスプーンですくっておく。ニョッキは商品の規定通りに茹でておく。ブロッコリーも茹でておく。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、フェンネルを入れる。
③フェンネルの香りが立ってきたら、セロリーとポークミートを入れ炒める。
④赤ワインを入れて沸騰させ、トマト水煮とトマトケチャップを入れる。塩と胡椒で味つけをする。
⑤ニョッキとブロッコリーを加え、ソースと絡めながら炒める。
⑥器に盛って、カッテージチーズを散らす。
トマトにスパイスの香りが調和して、口の中に入れた時もフレッシュな香りがいいですね。
あえて、白ワインと一緒にいただくのも面白いかも。
ニョッキを入れているので、これだけでも主食になります。
ニョッキが手に入らなかったら、パスタでやってみてください。ブランチにもいいですね。
フェンネルシード
【フェンネル １４ｇ ５４０円】
魚料理と相性の良いフェンネルは、セリ科の植物です。爽やかさの中に甘みをもち、
これから暑くなる季節にも活躍してほしいスパイスです。
口臭予防や消化促進にも役立ってくれます。
フランスでは、株つきのフレッシュフェンネルを煮込みに使ったりしますが、日本では普段入手できないのが残念です。高級スーパーや百貨店にたまにみかけるので、生とドライと色々と使いわけても楽しいですね。
スパイスは、店舗はもちろん、インターネットでの購入が可能です。
今回使用した商品には、商品名にリンクを貼ってあります。
ＨＰやオンラインショップサイトもぜひご覧くださいませ♪
では、またこのブログでお会いしましょう！！
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レピスエピスＨＰ→http://www.lepiepi.com/index.html
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