こんばんは
このところぐんぐんと朝晩の冷え込みがSPICE （herb tea & aroma school）
認定校である
現在は『研究科コース』の
マンスリーレッスンを受講しています。
ティーアドバイザー
インストラクターのコースで
学ばなかったマニアックな60種類の
ハーブを学びます。
友人と２人で毎月レッスンでしたが
次月から既にハーブティー教室を
開講している方が仲間に加わるそうです。
研究科は上級コースとのことですが
進まれる方は多くないそうで
研究科を受講しなくても
試験に合格すれば認定校は開講可能
なんだそうです。
わたしも友人も
それなりに記憶力に一抹の不安を
感じ始めたお年頃…^^;
出来の宜しくない生徒（わたし）ですから
足を引っ張らないようにしないとね^^;
Lesson5
テキストIが今回で終了し折り返し地点です。
次月からはテキストIIの学びです。
この日学んだハーブは
チコリ・アーティチョーク・マジョラム
テーマは『肝機能アップ ハーブ』です。
チコリ（chicory）
仏名はアンディーヴ（endive）
和名は菊苦菜＝キクニガナ
「チコリコーヒー」という名前を
聞いたことがある方もいらっしゃるでしょうか？
こんなに愛らしいブルー系の可憐な花からは
想像ができない“苦味”は根っこの部分。
アーティチョーク（Artichoke、Globe artichoke）
和名は朝鮮薊＝チョウセンアザミ
ハーブガーデンでフレッシュな
アーティチョークの葉を摘んできました（╹◡╹）
と〜っても“苦い”^^;
「良ハーブは口に苦し？」と言わんばかりに…(^.^)
マジョラム（marjoram）
スゥイートマジョラムという呼ばれ方もします
今回のハーブの中では最もクセがなく飲めました♡
これらのハーブは
テーマにある『肝機能を強化する』
だけではなく
血糖降下作用や痛風予防、利尿作用
降圧作用や鎮咳・鎮静作用
美肌・美白など
まるで『薬効（薬剤の効果効能）』なみ
の優れた作用があるハーブです。
メディカルハーブコースや
研究科コースで学ぶハーブは
西洋では医師が処方薬として
治療に用いているものもあります。
作用効果の高いものには
若干の注意事項があるハーブもあります。
だから独学ではなく
納得できるカリキュラムを
しっかり学んでおこう
そのうえで暮らしに生かそうと決めました。
もう何度もブログで触れていますが
「西洋医学に依存しすぎない暮らし」
を大切にしているわたしは
同時に「医療」を知る
「看護師」であり「患者」でもあります。
わたしがハーブを学び
それを自分だけのものにしないで
生かす・役立てることがあるとも
思っています。
毎回、ティスティング（試飲）があります。
嗅いで・触って・
ティーを香り・舌と喉ごしで感じる…
この学びのスタイルが本当に大事だな、と思います。
五感を研ぎ澄まし全身で堪能できる…。
わたしはどちらも暮らしの中で
楽しくごく自然に
使い回せる愛好家になるために
学びながら取り入れています（╹◡╹）
今回のお楽しみ
ハーブブレンドについては次回…(＾ｰ^)
お楽しみにしてくださっている方が
いると嬉しいな♡
お読みいただきありがとうございます
今日というかけがえのない１日
あなたとわたしに
「お疲れさま そして ありがとう」
あなたが
愛と優しさに満たされ
豊かな幸せを受け取れますように…♡
ハピネスリッチコンシェルジュ
ハーブティー&
メディカルハーブインストラクター
Le petit chateau “fleurs Miho”
石田 美保
ハロウィンで感動したエピソード？
アフタヌーンティーパーティーの演出が
とっても素敵だった♡