こんにちは
あなたの心を癒して
本来の自分を解放するサポート役
心理カウンセラーのひろた なつめです
コスモス畑に行ってきました
その奥には牛さんがいましたよ
精神科医の樺沢紫苑先生の
３つの幸福という著書を読みましたが
面白かったです
樺沢先生の著書のタイトルにある
3つの幸福とは
セロトニン的幸福
オキシトシン的幸福
ドーパミン的幸福
セロトニン的幸福とは
「心と体の健康」の事
調子や気分が良いことで感じられる
気持ちがいい
爽やか
という体感、気分、感情
オキシトシン的幸福とは
「つながり」の事
他者との交流、関係によって生まれる幸福全てで、相手が必要
安心
安らぎ
癒された感
など
ドーパミン的幸福とは
「何かを得る、達成した喜び、幸せ」の事
決して悪いホルモンではないけど
暴走すると依存症などに繋がります
セロトニン的幸福は自分1人で得られる幸福なので比較的感じやすいと思います
オキシトシン的幸福とは
他者とのつながりですが
アルコール依存症の旦那とは
繋がりを感じられないことが多くて
彼との間には全く幸福を感じることができなかったんです
私は何がいけないのか、何が足りないのか
全く分からなかったけど
この本を読んで理由が分かりました
常にお酒を飲んでいて
酔っている状態の旦那は現実逃避しているので
私の気持ちは何も伝わらない
嬉しいことも楽しいことも辛いことも苦しいことも何も伝わらない
彼がどう思っているかも全く分からない
こんなんで繋がりなんて感じられないですよね
オキシトシン的幸福が失われると
孤独、孤立になります
孤独や孤立は身体を壊す
オキシトシン的幸福が失われると
連鎖的に
セロトニン的幸福も失われる
と書いてありました
お酒が入った状態の旦那とは
オキシトシン的幸福どころか
セロトニン的幸福まで失ってるってこと
一緒にいても孤独を感じるのは
そういう理由もあったんだなあって思います
日々の幸せが共有できなかったり
伝わらない毎日が続くのはしんどかった
それに加えて私は
人間関係の構築が下手
頼れる人は居ないし
頼るのが苦手
だからこんなに時間がかかったんだなあって
ちょっと落ち込みました
そんな私がここまで回復できたのは
やっぱり同じ悩みを持つ仲間や
理解してくれる人がいたから
家の中にいるのが
繋がりを感じられない相手だったり
孤独を感じるような相手の場合
外に繋がりを作ることが必要です
悩みを話せる
自分の事を受け入れてくれる
大丈夫だと言ってくれる
本音を話せる
そういった繋がりが
自分自身を信じられるようになって自信に繋がって安心感を感じられるようになったんだなあって思います
セロトニン的幸福とオキシトシン的幸福は
自己受容の土台です
手に入れる順番は
セロトニン的幸福→オキシトシン的幸福→ドーパミン的幸福でその理由は書いてありますが、
私の考えとして
自分1人でセロトニン的幸福に気付く力がないとオキシトシン的幸福には気付けないことがこの順番になっている理由の一つかもと思いました
今でも人間関係は苦手だし
人との距離感とか分からないし
口下手だし
はじめは勇気がいるけど
こんな私でも
オキシトシン的幸福を得ることができています
人が苦手、怖いという方も多いと思いますが
私もそうだったので大丈夫です
孤独で誰も頼れる人がいない
アルコールで悩んでいる方
ぜひこちらに来てください
話したくなければ聞いてるだけでも大丈夫ですよ
なつめ塾
令和3年 11月21日(日)
10時〜12時
参加費1,500円
予約は必要ありませんので
そのままお越しください
大阪市立北区民センター
第3会議室
こちらも募集中
今日も幸せな1日になりますように