旦那のことと私の失敗

おはようございます

ひろた  なつめです

旦那のことと、私の失敗について少し書きます

旦那は出会った頃はお酒が大好きで社交的

グイグイ引っ張っていくタイプに見えました。

結婚した直後、

なんとなくお酒にだらしないなあ

という感覚を持ち始めたけど

私も共依存なので

なんでこんなことするの⁉︎

って思いながらも旦那のお世話をし続け

気がついたら飲酒問題ばかり起こすようになっていました

その中で、

1番やっちゃいけなかったなあと思うのが

旦那を馬鹿にすることでした。

お酒って理性を無くすし

モラルが無くなるし

酔っ払ってる姿はひとの形をした

「なにか」でしかなかったから

情けない姿を晒す旦那は馬鹿にしか見えませんでした。

そんな旦那に対してどう言えばいいのか

効果的な言葉を知らなかったから

結婚する前から生き辛さを抱えていて

お酒を飲むことで自分を保っていた旦那に

私はずっと人格否定したり罵ったりして馬鹿にしてたんです。

人格否定や本人の意思ではどうしようもないことを責めるのは攻撃でしかなかい。

もちろん私もすごく傷つけられたし

許せていないこともあります。

だけど旦那も私の言葉で傷ついていたとしたら？

元々繊細で傷つきやすいので、

私の言葉はナイフみたいに心に突き刺さってたんじゃないかなあと思います。

家の外でもブラック企業で辛い思いをしていた時期もあったので

生きるため、

心を守るために、

どんどんアルコールに溺れていったんだと思います。

旦那のこと全然分かってなかったんですよ、私。

だらしなくて

意思が弱くて

情けない人だと思っていたけど

本当は誰よりも繊細で優しくて傷つきやすい人だったんです。

それなのに依存症は理解されにくい症状ばっかりで損だなあ

セロトニンを増やすために2人で泥だんご作ってます(制作途中)