こんにちは😃
ひろた なつめです
いつだったかなあ
ネットで「悪口を言ってはいけない理由」みたいな記事を読みまして
悪口って、言うとドーパミンが出るらしいです
ドーパミンは快楽ホルモンとも呼ばれていて
悪口を言うことで気持ち良くなるそうです
悪口は依存症とも書かれていました
あ、ドーパミン自体は悪いホルモンではないですよ
今はほとんど見かけないけど
悪口しか言わない人いますよね
心のバランスを取ろうとしてるんだなあって今なら理解できます
心理的にいうと悪口を言うことで
相手を自分より下げることができるし
自分の方が正しいと主張できるし
自分の価値を高めることができます
ただ、悪口を言うことでストレスホルモンも出るそうです
悪口を言うことで
ドーパミンが出て、気持ちよくなるのと同時に
ストレスホルモンも出るから
ストレスを感じていることにもなる
ドーパミンが出て
もっと快楽を求めて
でもストレスも感じていたら
そりゃ体に悪いですよね
その通りだなあと納得する記事でした
心理的にもただ単に自分の価値を高めたいだけならそうなるでしょう
負のループです
だけど、これだけ読んだら真面目な人はもっと自分を律するでしょうね
根が真面目な私は人のことを悪く思うこと自体も禁止していましたから
悪く思ってしまった気持ちを無かったことにしたり、我慢するのってすごく体に悪いんです
ただ単に人の悪口を言ってストレス発散しようとしたり、自分の方が上だと思いたいのと
自分の内側、内面に問題があると言う視点で悪口を言うのとでは
結果は全く違ってきます
そこさえ意識していたら
自分に安心感を与えることができるし
負のループから抜けることもできます
意識の切り替えが難しければ人に頼ってみてくださいね
意識を変えたいと思った時点で
自分の内側に意識が向き始めていますけどね
内側に意識を向けるフリ笑笑