自己犠牲が当たり前の世界から
自分を大切にする世界にお引越し
心屋&らいくみメソッド
依存症家族を幸せにするカウンセラー
ひろた なつめです
数日前、旦那が連絡もせずに家に帰ってこなかったんです
翌日も電話が繋がらなくて、夕方になってやっと連絡がつきました
依存症家族って「飲んでるかも」って疑いが発動するスイッチみたいなものがあって
それは人それぞれだけど
私の場合
①帰りが遅い
②帰る前にご飯のメニューを電話で確認する
もしくは
③連絡がつかない
今まではこの①と②が揃った時や③の時は必ず飲んでました
これらの経験を元に、イコール「飲んでいる」って発想の回路が出来上がってました
今回も連絡がつかないことで「飲んでるんじゃないか」って考えが出てきて一瞬怒りで胸が熱くなりました
だけど、ただ連絡がつかないだけで飲んでいるかはわからないんですよね
私が事情を知らないだけで飲んでいないかもしれない
ものの見方が変わると気持ちも変わってきます
自己受容が出来てきてるので本当に飲んでたとしても大丈夫って意識もありました
こういう事が起きた時に、本当に何もなかったとしても家族が回復していなければずっと依存症本人を疑って責め続けることになります
それだと本人も家族もつらいですよね
家族の回復が大事なのはこういう理由もあります
そしてそして、話の続きがどうだったかというと
電車で寝落ちして県外まで行ってしまい
おまけに終電終わってて漫画喫茶に泊まった
そうです
私には連絡したつもりでいたらしく、翌日も忙しかったので連絡しなかったそうです
信じるかどうかは置いといて
そうなんだ、と思えるのでそれでいいです
お祭りも嫌な思い出しかなかったけど
今年は楽しめましたよ
明後日です
きてねー
アルコール依存症支援グループなつめ塾
9月7日(土)16時〜18時
大阪市立青少年センター
ココプラザ 806号室
参加費1,500円
申し込み不要
お問い合わせ先
natsulove11☆gmail.com
☆を@に変えて送ってください
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