自己犠牲が当たり前の世界から
自分を大切にする世界にお引越し
アルコール依存症の旦那も回復してきています



心屋&らいくみ流
依存症家族を幸せにするカウンセラー
ひろた  なつめです音譜



世界妖怪会議に出席してきました
(本文とは関係ありませんニヤリ)








旦那の飲酒で悩んでいた時


私は共依存の人にありがちなワナにハマっていました


それは

これくらいのことは我慢しなきゃ

って思ってたこと






普通では我慢できないようなことも我慢してたと思います



扁桃炎になって高熱が出ても仕事、家事はいつも通りして根性でやり過ごしたし(お医者さんにそう言われた)ガーン



一晩中、酔っ払った旦那の横で中耳炎の痛みに耐えたしガーン



酔った旦那に寝ぼけてお腹を蹴られることが続いてたけどずっと一緒の布団で寝てたしえーん



体調悪くてもご飯作ってたし

無理して作ったご飯を酔っ払った旦那は食べないことが多かったけど
食べたい時に作ってなかったら作るまでしつこく言われるので食べるか分からないけど毎日作ってた



今振り返ると自分の体の痛みは無視して頑張ってました



わかるーーーー!!!
って人もいるんじゃないでしょうか笑い泣き




じゃあなんでそこまで我慢してたのか?


共依存の特徴の1つに
相手や周りからの評価を得るために自己犠牲的に行動する

というのがあります




私の場合
家族に尽くすかわいそうな奥さんを演じる事で周りから同情をもらえたし

旦那に対しては「私はコイツよりマシな人間だ」って思ってた



私は自分のことを
助けてもらう価値のない恥ずかしい人間だ

と心の奥で思っていたので
それを見ないように恥ずかしい人間を別に作り出すことでごまかしていたんです




恥ずかしい自分を隠したかったから
助けてもらう価値がないから

SOSを出せないし出さない


という仕組みがあった


(子供の頃に学んだ価値観を大人になった今でもそのまま採用してるってことでもあり、自分を守る方法だったってことでもあります)






それでも限界にきて
緊急入院で強制終了して

やっと自分の人生を自分で切り開く方向に意識が向いたんです






本気で変わりたいと思うなら自分の「認めたくない部分」を見つめる覚悟が必要です



このブログを見ている人はもう散々辛い思いをして我慢して自己犠牲してきた人だと思います


もういい加減幸せになりたいと思っている人だと思います



幸せになる方法を日々模索しているんじゃないですか?



そのヒントがなつめ塾にあるかもしれません爆笑



もうすでにほかの自助グループや専門病院につながっている人も

どこにも相談できずひとりで抱えている人も


参加の条件はありません


どんな人でもオッケー
ただし秘密厳守
冷やかし厳禁です



いろんな場所で助けてもらいましょう
なつめ塾もその中の1つです

アルコール依存症支援グループなつめ塾
7月13日(土)16時〜18時
大阪市立青少年センター
ココプラザ 805号室 

参加費1,500円
申し込み不要

お問い合わせ先
natsulove11☆gmail.com 
☆を@に変えて送ってください 



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