自己犠牲が当たり前の世界から
自分を大切にする世界にお引越し
アルコール依存症の旦那も回復してきています
心屋&らいくみ流
依存症家族を幸せにするカウンセラー
ひろた なつめです
依存症は本人よりも家族が困るので
家族から専門病院や自助グループに繋がることが多いんです
否認の病とも言われていて
本人が自分自身を病気だと自覚するということは
アルコールが飲めなくなるのを自覚するということ
アルコールを飲むことで自分自身の問題から目をそらしている状態なのに
アルコールが飲めなくなったら現実逃避する場所がなくなって困りますよね
だから認められないんです
このまま飲み続けたらヤバイ
自分の人生を変えたい
アルコールをやめたい
本人がそう思わなければ回復はできない
もちろんそれは合ってます
私も本人の意思がなければ回復はないと思っています
でも、当時の私はここですごくもどかしい気持ちになりました
本人に治療の意思がなければ回復しないということは
家族はいつまでアルコール問題に怯える日々を続けなければいけないのか
本人がいつ自覚するかもわからない
先が見えない
未来が見えない
不安で苦しい思いでいっぱいでした
自分の気持ちにフタをして
我慢しながら暮らして
旦那の飲酒を見張って
その日を生きるのに必死だったから
自分が何をすればいいのか
何が好きで何をしたいのか
息抜きってなんなのか
日々起こるアルコール問題に感情がぐちゃぐちゃになって何がなんだかわからなくなっていたんです
本人を責めてはいけないと言われても
頭では理解してても心が受け入れられないことが自分はダメなやつだと追い込んでいったように思います
そんな辛い気持ち
苦しい気持ちを分かりあって
今まで生きてきた中で作られてきた価値観や
自分のあり方を見つめなおして
どんなことがあっても大丈夫な自分でいられる
そんな自分になれる、希望の光が見える場所を作りたい
そんな思いから
アルコール依存症支援グループを作りました
第1回目は1年以上前に開催しております😅
いい加減第2回目をということで
アルコール依存症支援グループ「なつめ塾」
4月13日(土)に開催します
申し込み不要
対象 依存症家族・本人など
参加費 1,500円
4月13日(土)13時〜15時
※私の旦那も参加するかも(?)です
オープンカウンセリングも募集してます
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