自己犠牲が当たり前の世界から
自分を大切にする世界にお引越し
アルコール依存症の旦那も回復してきています
心屋&らいくみ流
依存症家族を幸せにするカウンセラー
ひろた なつめです
ふと、昔の旦那の気持ちを想像しました
結婚した時から
一緒に出かけてても
一緒に外食してても
いつもお酒を飲んではまわりの人とおしゃべりしてた
そう、
わたし、
ではなくて
お店の人やお客さんと話す
私もいるのに
私なんかいないかのように他の人と話す
たまに私の話をしたかと思うと
「こいつ〜でねー、アホなんですよー」
って私の前で私を馬鹿にする
当時はなんでこんな扱いを受けるのか分かりませんでした
私が私を馬鹿にしていたのもあるんだけど
旦那自身も自分を馬鹿にしてたと思う
でも誰かに認めて欲しくて
自分の方を向いて欲しくて
誰かと繋がっている、自分が存在している感覚が欲しくて
いろんな人と話をすることでその感覚がもらえてたのかもしれない
そのためにお酒が必要だった
本当の自分では愛されない
本当の自分では認められない
だからお酒を使って万能感という鎧をつけることで本当の自分を隠して頑張ってきたんだと思う
苦しかったよなあ
よく頑張ってきたなあ
そのままでも認められてるんだよ
妻のつぶやきでした
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