自己犠牲が当たり前の世界から
自分を大切にする世界にお引越し
アルコール依存症の旦那も回復してきています



心屋&らいくみ流
依存症家族を幸せにするカウンセラー
ひろた  なつめです





まだまだ旦那の酒害に悩まされていた頃


1度、専門病院に電話したことがありました


旦那が泥酔して外で寝る

貴重品は盗まれてる

酔って叫ぶ

酔って店の人に横柄になる



こんなことがよくあるので困っている

受診したい、




返ってきた答えは


「4ヶ月後になります」

とのこと




予約でいっぱいで早くても4ヶ月後しか予約できないとの返答

忙しい時期だったんだと思います



でもそこで感じたのは

自傷他害の恐れがないから後回しなんだ

家族が困ってるだけなら助けてくれないんだ



っていう突き放された感覚


もちろん勝手に感じたことですよ



旦那が休みの曜日にしか受診できないと思っていた

飲みすぎてお酒を受け付けない状態だったから今のうちに受診したかった


旦那の了解を得て受診できるタイミングが今だった



そんな私の思いと病院の都合が合わなかったため



せっかくのチャンスが潰れてしまった
旦那の飲酒は大したことないと判断された
誰も助けてくれない


と思い込んでしまった





今の私なら
ここがダメなら次に行こう、とか


じゃあこうしよう、とか


色々と選択肢を持つことができるんですが


当時の私は前提に「私は助けてもらえない」という思い込みがあったから「ほらやっぱり助けてもらえない」って前提を強化していってたんですね



こういった思い込みがあると
助けてもらえない証拠ばかりを集めてしまいます



私はこういった経験をしてきて
依存症について、心理について学んできたから
当時の私のように困っている人たちに伝えられることがある




誰にも迷惑をかけていない

家族だけが困っている


こんな状況でも


家族が困っているなら依存症である可能性はあります


依存症でなくてもこれからそうなる可能性は高いです




家族や大切な人の飲酒で困っているなら


話をしてみませんか?



専門病院や自助グループに繋がることは大切だと思います



そこに繋がるために背中を押すことはできます



ひとりで悩まないで相談してください



医療に助けてもらいましょ

同じ経験をしてきた人に助けてもらいましょ





あなたは助けてもらってもいいんですよ








3月のオープンカウンセリング

3月13日(水)13時〜15時
大阪市立青少年センター
ココプラザ 803号室
 
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詳細はこちら

ひろた なつめ
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