自己犠牲が当たり前の世界から
自分を大切にする世界にお引越し
アルコール依存症の旦那も回復してきています
こんにちは
ひろた なつめです
今年初めて旦那が病院に行きました
(依存症専門病院ね)
抗酒剤が無くなりそうなので行く、
という感じ
私は定期的に病院に通ったり
自助グループに通って欲しいと思ってて
時々それを伝えているんだけど
仕事が忙しいからとの理由で
なかなか重い腰を上げない
断酒の三本柱に
●抗酒剤
●専門病院
●自助グループ
があるんだけど
今は抗酒剤だけで過ごしてる状態
旦那の意思で飲んでるんだけど
強制的に飲めない体にしているだけで
旦那自身が依存症からどの位回復しているのか
仕事が忙しくて身も心もパンクしたらどうしよう
とか
疑問や不安が湧いてくる
同じ悩みや苦しみを持っている仲間との交流は
私自身が体験して本当に大事だと実感してる
だけど
ここまで考えて
私がトンデモないことを無意識に思っていたことに気づいたの
それは
病院や自助グループに行かなければ依存症は回復しないんじゃないか
もっと早く回復させたい
と思っていたこと
病院で治療したり
自助グループで話したり聞いたりする事で
参加してない人より回復は早いかもしれない
人との交流ってほんと大事だからね
でも根本で
そこに行かなければ
回復はないって思ってたら
そりゃ回復しませんよね、奥さん
自分がそう見れば現実もそうなる
観測者効果ーー!
ほんと大事なこと忘れてた
テヘ
↑これくらいでオッケー
自分を責めなくていいんですよ奥さん
今の自分の状態がわかっているから絶対に抗酒剤はきらしてはいけないと病院に行ったんだと思ったら、ちゃんと回復してきてるじゃないか
私の安心のためにちゃんと行動してるじゃないか
って「在る」が見えるようになってきた
ゆっくりかもしれないけど
ちゃんと回復してきてる
目に見えて回復っていうのがわかりにくいし
自分自身が不安を抱えてたらなんでもない出来事が不安材料になったりする
けど、不安になるときは
自分がどんな思い込みを持っているかに気づくチャンス
どんな不安なのか分からなければそのままにしておいておっけー
そこでまた自分を責めたら元も子もないのでね
さあ、あなたはあの人をどう見ている?
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