こんばんは
心屋認定カウンセラー
ひろた なつめです
私、子供の頃から少年漫画が大好きなんです
少女漫画よりも少年漫画
男兄弟しかいなかった影響かな？って思ってたんですけど
最近やっと理由が分かりました
友情や信頼
そういったものに憧れを持っていたようです
ワンピースで例えてみると
仲間を信頼して命を委ねる
喧嘩しながらもお互いを認めている
何があっても手を離さない、守ってくれる
伸ばした手を掴んでくれる
抽象的になりましたが
ひとりひとりの存在や個性をお互いに認めていて
命を委ねられるほどの信頼感がある
自分の居場所はここだという絶対的な安心感
これ、私が親からもらいたかったもの
見捨てられの傷、裏切りの傷が強くでているかもと思いますが
存在や個性を認められ
何があっても守ってもらえる
失敗しても大きな器で包み込んでくれる
帰る場所がある
理想が高いとは思うけど
そんな親の愛が欲しかったんだなあって思ったら
少年漫画が好きなことに納得しました
自分の居場所がなくて
自分に自信がなくて
自分が愛されてるかわからなくて
常に孤独と欠乏感を抱えていた
私、居場所が欲しかったんだ
安心できる場所が欲しかったんだ
失敗しても意見が違って喧嘩しても自分を受け入れてくれる場所が欲しかったんだ
自分を受け入れてくれる場所があるってどんなに心強いか
ああ泣けてくる
ぢんさんもまだまだ傷があるんですね
これもリアルタイムでガツーンときました
私も幸せそうに笑いあってる家族をみると傷が疼きます
それでもいいんだって思えるとホッとしますよね
本気で変わりたいと思っている方のお手伝いをさせてください
