こんにちは😃
心屋認定カウンセラー
ひろた なつめです
依存症の勉強をする中でこんな図を見ることがあります
依存症の人の背景を図で表したものです(私の解釈です)
依存症になる人は快楽を求めてアルコールやギャンブルにハマっていくと思われがちですが
自分の中にある悲しみや怒り、喪失感などがあり
その苦しさを緩和してくれて
生きていくために必要だったのがアルコールなどの依存物質、ギャンブルなどの行為だったんです
そしてこの図は依存症者だけの図ではないなと思いました
依存症にはなっていなくても
自己肯定感が低かったり、悲しみや怒りを抱えて苦しんでいる人はいます
栄養の部分が悲しみや怒りだと
人は不安を感じ
人を信じることができず
孤独になっていきます
この悲しみや怒り、罪悪感があるのは
子供の頃、親からもらえなかった愛情を欲しがっているからなんです
そのままでいいよ
大丈夫だよ
愛してるよ
こんな風に
そのままでいいと認められ受け入れられると
自分は自分のままでいいんだという前提ができます
それを表した図がこちら(私の解釈です)
栄養の部分に愛や共感、自己肯定感があると
安心して生きていけます
アルコールやギャンブルにハマる必要のない世界です
もう大人だし
親から愛情をもらうなんてできない
遅いでしょ？
なんて思われる人もいるかもしれませんが
今からでも遅くないんです
出来るんです
親からもらえなかったら
自分で自分を癒してあげましょ
助けてもらえる人にもらいましょ
本気で変わりたいと思っている方のお手伝いをさせてください
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