家族や大切な人のアルコール依存で悩んでいる全ての方へ

共依存から抜けて幸せ体質になるお手伝いをします
心屋認定カウンセラー
ひろた  なつめ(ひろちゃん)です



お盆は高野山に行ってきました





依存症の世界でよく「底つき体験」という言葉を聞きます



昔は依存症になったら家族や仕事、健康など大事なものを失うことで
この状態から抜け出したいという気持ちになり
治療につながっていく

という考えが通常だったようです


今は「底つきの底上げ」というように
大事なもの、守るべきものがある状態に気付き
これ以上大事なものを失いたくない、守りたい
と思うことで治療につなげていく支援に変わっているそうです



そりゃそうですよね

人は全て失うとどうなってもいいと自暴自棄になりやすいです
人との繋がりがあってこそ頑張れるのにひとりぼっちになったら頑張れなくなると思います


家族からしたら全てを失う前になんとかして欲しい、これ以上悪化しないでほしいと思って助けをもとめているのに全て失う(底つき)まで待ちましょうなんて、家族にとって希望も未来もない言葉ですよね




家族は一刻も早くこの状態から抜け出したいと思ってるのに底つきする前に家族が壊れてしまいます




とは言っても
失う前に気付く人、
全て失って気付く人、
全て失っても気付かない人
というのはいます



どこで気付くかは分からないけど


大事なものがあるよ
あなたを愛してるよ


と伝えることはできます
大事なものに気付く手伝いができます


手伝いをするためには、
回復して欲しいと願っているなら、


まずは家族が幸せになることです

自分が幸せでなければ人を幸せにすることはできませんし回復の手伝いなんてできません




相手の言動に自分の幸せを委ねず


相手の人生に責任を持たず


幸せは自分自身が選べる


依存症のあの人は何があっても大丈夫



そう思うことができれば未来は変わっていきます











オープンカウンセリングやります
10月もやりますよー

オープンカウンセリング開催日
9月3日(月)   10時〜12時
大阪市城東区民センター4階   小会議室2




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ひろた なつめ
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8月のカウンセリングは満席です


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