おやじスイマーの背泳ぎ (1) | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

こどもだいすき★水泳だいすき-20101010 背泳ぎ


先週の練習。


50mハード3分サークル4本。耐乳酸。 死んだ。。。。。


自分はコンメの順番で泳いだ。


2本目は背泳ぎ。




苦手だった背泳ぎも近頃は、とても好きです。


腕で水をとらえる感覚が、おもしろくて気持ちよくて好きです。


ガンガン腕をまわすと、グイグイ進んでいくので楽しい。


が、とってもとってもとってもとっても疲れます。25mももたない。




先週の練習では、46秒くらいだった。


もっといけるかな、と思っていたけど


そんなもんなんだね、まだまだ。




そしてコーチからアドバイスをもらった。


「右でストロークをしたときに、頭・上体が左へ、


 左でストロークをしたときには右へ、大きくぶれてしまう。


 頭の位置を固定し、まっすぐ進むようにした方がよい」




頭が左右にぶれてしまうのは気づいていた。


でも、自分の中では優先順位を落としていた。


入水の仕方、入水後のキャッチ、ストロークに


重点を置いて、練習していた。




おとといの練習のとき、


先週のアドバイスを思い出し、試してみた。


向こう側の壁に向かって、頭がまっすぐに進むように


意識しながら泳いでみた。





すると、進みが「格段」によくなった気がした。


よくよく考えてみると当たり前のことかも。


①でストロークし、


②のように頭が反対側にぶれると


ストロークで得たせっかくの推進力が横にそれてしまう。


③の形にすれば、力を効率的に推進力に活かすことができる。



それを 「身体」 で実感することができた。



「考え」 と 「身体」 の感覚を一致させることができた。





いやぁ~、よかったね。


今日の個人メドレーでは、この 「気づき」 を活かして


自己ベストを目指していこう。




肩の力を抜くことを忘れずに。


のびの~~~~びと泳いでいこう!!




よしっ。





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