ども、レパード沼です。
ハンガリー🇭🇺でのGPは
33年振りだそうで
バラトンパークという
新しいサーキットは
シケインだらけで直線が短く
特にスタート直後の
1コーナーは危険とされていた
土曜日のスプリントでは
案の定
あしたのジョー
ファビオがスタート直後の1コーナーでブレーキミスで
接触転倒でリタイヤ
決勝も何か起こりそう
そういえば土曜日
Q2で危機一髪な出来事

主役はこのカメラマン
アコスタが高速コーナーで転倒

グラベルを滑るアコスタ
と
転がるマシン
次の瞬間

マシンがフェンスを越えて
カメラを直撃
幸い37号車以外に
被害はなかったよう

アコスタとカメラマンが和解?
で
すごいのは
マシンがぶつかるまで
カメラマンは
アコスタとマシンを
フレームに入れ続けたこと
これぞ現場のカメラマン
そのプロ根性に天晴
いや
脱帽です!
で決勝
特に大きな混乱もなく
無難なスタート
若干赤マルケスが
接触で遅れたけど


バステがシケイン1発目で転倒
マシンとバステがコースを横切り
ヒヤッとしましたが
後続が冷静に避けて大事に至らず
ホッとしました
好調apriliaのベズが
序盤先頭を走るも
赤マルケスが軽く抜いて
そこからは独走
というお決まりのパターン
赤マルケス楽勝
もう脱帽です!
ポディウム



2位にKTMアコスタ
3位にapriliaベッツェッキ
赤マルケス以外のドゥカティ
表彰台から消えました
よしよし
さらに
4位にapriliaマルティン
そしてなんと!
5位にHONDAマリーニ
少しずつ
赤マルケス以外のドゥカティ勢に近づいてきたのかな

🇪🇸国歌が流されている時です
この写真と上の写真
見比べて何か
違いがわかりますか?
直前まで3人はキャップ🧢を被っていましたが、
国歌が流れると
3人とも脱帽したのです
当たり前といえば当たり前
ですが、
鈴鹿8耐の時
通路を挟んで反対に座っていたカップルのお姉ちゃんが
ご起立ご脱帽をお願いします
って
皆立って脱帽してるのに
座ったままで
帽子も脱がない
非常に憤慨したのを思い出しました
つれの兄ちゃんは起立脱帽ちゃんとしていたけど、座ったままのお姉ちゃんには何も言わなかったな
反日なのか
半島の人なのか知らないが
思想信条に関わらず
セレモニーで国歌が流れた時は
敬意を表して脱帽するのが人として当たり前だ
と思うのです
あの
勝つためなら何でもやる🇪🇸人でも脱帽するのですから
人非人がいたのを思い出しました
せばまた。