ども、レパード沼です。
金曜日
土曜日のヒーローウォーク
土曜日の予選・スプリントレース
そしていよいよ日曜日、
決勝の日は陣地であるビクトリーコーナーテラスに腰を据え、じっくりレースを堪能するつもりでした。
つまり
Moto3とMoto2は写真を撮らず、時々ビデオ撮影のみ。
写真はないけど、
これだけは言いたい!
Moto3で
ダビド・アロンソが優勝して、見事年間チャンピオンを決めた!
ここまでは、いい。
王座獲得おめでとう。
しかし、
そこからパルクフェルメまで入るのに時間かかりすぎ。
Moto3は前座であって、この後もレースは続くのだから、ほどほどにしておかなければ全体に迷惑がかかる。
自分さえ良ければ他はどうでもいい
という姿勢は支持できないですね。
気を取り直し、
いやー、Moto2はドキドキでしたね。
9番グリッドから1コーナーで5位ぐらいまでロケットスタートを決めた小椋藍、
4コーナーで2位にまで上がって、
よっしゃー
って興奮していたら、
雨が降り出してレッドフラッグ
ガックリ😣
再開の時、場内放送で
小椋はスリックだー!
って。
マジかよ、降ってきたらどうするんだよ!
そしたら雨がやんで小椋は独走態勢に
すげー
このまま優勝だ
って思ったら
小椋は無難に2位で、ポイント2位のガルシアに60点差をつけて年間王者に大きく近づきました。
良かった良かった。
で、MotoGPのウォームアップラップから、我慢できなくなってカメラで撮影を始めました。
2倍テレコンを装着し、最大1200mmの超望遠のお出ましです。
バニャイヤ
マルク・マルケス
毎年ヘルメットが面白い
ミル
ウォームアップラップは皆ゆっくり走るのでカメラで追いやすい。
グリッドについて
スタート
1コーナーに飛び込む
3コーナー
既にバニャイヤがトップ
ポールスタートのアコスタがバニャを追う
開始早々のビクトリーコーナー手前でクラッシュ発生
ミルとグレシーニのマシン
……愚弟アレックスか?
愚弟だ!
レース後、
SNSで愚弟がミルに追突しているのを確認。
やっぱ愚弟だ!
何回同じことをやるのだ!
バニャ、トップ快走
タカも下位ながら粘りの走り
田中要次、いや
アウグスト・フェルナンデスを追うタカ
目の前、最終コーナーでクラッシュ
誰?
アコスタだ!
がっくりうなだれる猿
始動を試みる
エンジン始動に成功、コースに復帰する
最終コーナーは良く転倒するなぁ
ザルコ師匠、今日はミサイルしないでくれ!
てか、タカの前を走ってるし。
バスティアニーニも上位で走行
今週末、まったく目立たない
ファビオ・クアルタラロ
マルティン2位に上がってバニャを追う
何かね、
飛鳥時代の菩薩像みたいな角度
あらら、
アコスタ、ピットイン
クルーが抱きしめてねぎらう
ちょっと素敵な風景
いつの間にかいなくなった田中要次、いやアウグストに変わってタカの目標はラウル・フェルナンデスへ
快走するバニャ
いつの間にか日が差して影が濃くなっている
バニャ、チェッカーを受ける
タカ、完走
13位でポイントゲット
大ちゃんの日の丸を渡されるタカ
来シーズンは同僚となるアレイシ・エスパルガロもタカをねぎらう
日の丸を掲げてクールダウンラップ
場内、皆が
タカ、お疲れ様、ありがとう
でも、
レースとしては淡々としていて面白くなかったな。
最近は、
バニャ、マルティン、バステ、マルク
の4人でポディウムを回してるみたいだし。
今回もドゥカティカップ。
久々にKTMのアコスタが風穴を開けるかと思ったけどね。
前戦で21点差に開いたマルティンとバニャイヤですが、バニャがダブルウィンで10点差にまで縮めました。
チャンピオン争いは最終戦までもつれるのかな?
そこだけは面白い。
ということで、
レースの写真はこれぐらいに。
次からは、
レース以外のことや家族のことを報告したいと思います。
今しばらくお付き合いのほどお願いします。
せばまた。