ども、レパード沼です。
COTAで開催されたMotoGP第3戦アメリカズGPで
歴史的快挙が達成されました。
まずは話題のルーキー
ペドロ・アコスタ
(GASGAS)
一時は、
このまま勝っちゃう?
ってくらいトップを走り続けたけど、
ビニャーレスに抜かれ、
そのままズルズル後退か?
と思いきや、粘る粘る
リヤにミディアムをはいた作戦も功を奏したのか
結局2位表彰台獲得

19歳325日
最年少の連続表彰台獲得だそうです。
ホント、末恐ろしいルーキーですね。
前戦3位
今回2位
次は・・・
で、スプリントと決勝、両方制したのが
異端者ビニャーレス

1コーナーで失敗し、11位に落ちて、
あ~あ、やらかしたビニャ
って思ったけど、
解説のノブにいは
ひょっとしたらビニャーレス来るかもしれない
って。
いやいやいや、
ないないない
しかしノブにいの読みは大正解
リヤにミディアムをはいたビニャは、ソフト軍団を次々に抜いて優勝してしまいました。



異なる3つのメーカーのバイクで優勝したのは、
これまた史上初だそうです。
ヤマハを契約途中で飛び出したのは、結果的に大正解。
認めたくないけど。
ヤマハ当時エースだったクアルタラロは、
アプリリアに移籍すると囁かれていましたが、
結局ヤマハ残留を決めました。
ポイントリーダーの丸ティンは、
来期はプラマックにいない
宣言をしたそうで、これは
ドゥカワークスに入れてアピール
なのか、他のメーカーのワークスに行くよ宣言なのか。
何れにせよ、来期のシート争いは
群雄割拠
複雑怪奇
訳がわからない状態です。
単純にレースだけに注目すれば、アメリカズGPは面白かったー。
にしても、
予選でケツから独占したホンダ勢は
1台また1台とこけ、唯一残ったミルは、
一度こけた愚弟マルケスにも抜かれてポイント獲得成らず。
ホント情けない。
アプリリアとKTMが1位2位という結果は、
日本車勢のヘタレ振りを際立たせるものとなりました。
ハアー(・´д`・)
せばまた。