ども、レパード沼です。
土曜日のスプリントレースは
15番グリッドからまさかのKTMビンダーが優勝。
ハーフウェットの難しい状況で見事なものでした。
さて、本選。
そのビンダーが序盤で転倒。復帰するも当然最下位。
11番グリッドからのタカは序盤順位を上げるもズルズルと後退するいつもの展開。
ホンダカップでトップを走るリンスが中盤、上位を走るも、こちらもズルズルと後退。
あっ!
ホンダはこの2台でした。
そしてヤマハカップ。
タカと接触してラス前まで沈んだクアルタラロは怒涛の追い上げて7位に入り、珍しくヤマハトップのモルビデリは表彰台まであと一歩の4位でした。
雨のレースで勝ったのは圧倒的に速かったVR46のベッツェッキでした
が、二位争いが面白かった。
ザルコ師匠が終盤追い上げて2位。
ポールスタートの弟マルケスが3位でした。
昨年はLCR HONDAにいて、タカより遅かったオトケスが上位進出することで、ホンダの遅さが際立ちましたね
昨年のチャンピオン、
バニャイヤは中盤で転倒しましたが、さすがと思わせたのが
この後クラッチレバーを握ってエンストを防ぎ、素早く再スタートしたこと。
すごいね。
Moto3では、
ポールスタートの佐々木歩夢は転倒リタイアに終わり、がっかり😞💨
ですが、序盤から独走したのは鈴木竜生。2020年以来の優勝だそうです。
おめでとう🎉
Moto2は、
予選は走った小椋藍でしたが、決勝は欠場したようです。
よってMoto2は飛ばして録画を見たので結果すら知りません。
雨でもダメ、
ドライだともっとダメ。
ホンダは・・・
せばまた。