ども、レパード沼です。
朝から快晴です。
決勝が始まるまで、
アパレルの買い残しがないか
ショップを回ったり、
食糧を買い込んだり、
じっくり観戦するために
準備に余念がありません。
前回2018年は
決勝日のパドックパスを
購入し、
ヴァレの出待ちをしていたので
Moto3とMoto2の決勝は
全く見ませんでした。
その反省に基づき、
今年は決勝レースを
Moto3からしっかり
見るぞ!
ということで、
ビクトリーコーナーテラス
で腰を据えて観戦です。
ただ一つ不安要素が。
息子が、
父の600mmズームを奪って
×1.4のテレコンつけて
840mmで撮影する
というのです。
残るは、
息子の400mmズーム。
GMレンズとはいえ、
400mmでまともに撮れるのか。
(結果、ろくな写真を撮れませんでした)
ますます、
撮影よりレース観戦
になりそうだ。
場内放送は、
バイクがホームストレート
に来ると全く聞こえない。
大型ビジョンは
斜めでよく見えない。
そこで今年の新兵器、
レンタルポケットwifiと
タブレットを用意しました。
Huluにも加入したよ。
これでレースの展開が
わかると思ったけど、
数十秒のディレイ放送
みたいになり、
リアルタイムでわかりません。
まぁ無いよりマシか。
Moto3は
Leopard Numa Racingの
鈴木竜生がポール。
頑張れよ!
気づくと、
すずきたつき、てんとー!
何と
あれ?
鳥羽海渡が
何で?
転倒した?
(追突されて転倒したようです)
最後まで走ったのは
偉い。
佐々木歩夢が
トップ快走!
そのまま頑張れ。
残り数周のところで
トップ争いしていた
マシアが
マーシャルが駆け寄る。
3位に佐々木歩夢。
優勝には届かなかったが、
何とかポディウムゲット
表書式で
日の丸が揚がった。
Moto2
日本期待のAi小椋は
雨の予選で13番手と
心配な結果。
でも、
今日はドライ。
いい結果に期待です。
ポールから出た
ヘビ男カネット
序盤で聞こえたよ。
カネット転倒❗
かわいそうに
刺青が文化として
認められる国では
あんな気持ち悪い
ヘビ柄の刺青も
何とも思わないのか?
と思ったら、
あの刺青のせいで
ライダー生命を
脅かされているみたい。
さもありなん。
中盤
我らが小椋が
トップ浮上。
そのままゴール🏁
やったー😆🎶
パルクフェルメ
盛り上がっている!
小椋のインタビュー。
私の英語力ではさっぱり?
リスニングが得意な娘が
要約してくれました。
日の丸が
センターポールに。
君が代が流れた!
あー良かった良かった。
MotoGP
空自松島からF-2B
の歓迎フライト
ダメだ、
ファイダーに飛行機が入らん。
HONDAのマルクが
ポールスタート
そのまま復活優勝か?
ウォームアップラップ
あれ?
1台ピットに入る。
???
あっ!れいしだ!
アレイシだ!
何だ?
電子的なヒューマンエラー
だったようです。
チャンピオン争いをしている
アレイシにとっては
あまりにも痛いチームのミス。
ピットスタートとなりました。
さぁメインイベントの始まり!
マルク、すぐに抜かれ、
5番手で周回を重ねる。
やらかし三人衆の一人
ジャック・体当たり・ミラー
序盤から一人旅の様相。
この後
テツ長島は転倒リタイヤ
タカは粘って完走
でも怪我を悪化させ
次戦は欠場となりました。
津田拓也は
漏れたオイル?
に火が付き、
リタイヤ。
日本で最後のレースとなった
SUZUKI勢は
リンスもパンクでリタイヤ。
散々でした。
それもこれも
SUZUKI経営陣が
アホやから。
チャンピオン争いを演じる
ファビオは8位ほど。
馬鹿ニャイヤは
終盤9番手に上がり
ファイナルラップだったかな?
ファビオが少し
ポイント差を広げたぞ。
レースはそのまま
ミラーが優勝。
2位はブラッド・ビンダー
3位はマルティン
という
全くつまらない結果。
しかし、
ミラーは見事な走りだった。
敵ながら天晴れ。
こうして
日本GPは幕を下ろしました。
皆で協力して撤収。
荷物をイチコに運ぶと
すでに大渋滞。
駐車場を出るだけで
時間がかかりそう。
そうだ、
観戦券には
パークパスポートが付いている。
パークで遊ぼう。
意外にみんな賛成。
パークで遊んでから、
車に戻り、
それでも南ゲートは
混んでいて、
でも、
一般道に出たら
それほどでもなく、
裏道を通って
無事ホテルに着きました。
夕食はホテル内の
レストラン。
最後の晩餐です。
と、
余韻に浸って
ブログを書いているうちに、
MotoGPはすでに
タイGP。
マルクが好調のようで。
でも、
まだまだ余韻に浸っていたいなぁ。
長いことお付き合い
ありがとうございました。
せばまた。