ども、レパード沼です。
WBAスーパー世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン
京口 紘人
対
挑戦者
久田 哲也
日本人対決はネット中継。
幸い無料だったので、
自宅のパソコンで観戦。
ネット環境かマシンパワーか
わからんが、
時々落ちる😥
画も荒く、見づらい。
見られるだけで良しとしよう。
34歳久田。
初めて見るけど、いい。
ガード固いし連打もできる。
何といってもリズムがいい。
京口危うし⁉️
一方チャンピオン。
ジャブは速いが、
全体的に振りが大きい。
序盤から中盤にかけて
挑戦者の手数が上回ったか?
9R 右アッパーからの右で、
久田がダウン。
決定的なポイントをゲットして
チャンピオンが3-0で
判定勝ち。
実況アナウンサーは、
盛んに久田の豊富なキャリアを強調していたが、
12Rの経験では京口とは比べられない。
終盤はその差が出たように思う。
まぁ、いい試合でした。
が、
実況アナウンサー、
勘弁してくれ。
あからさまな久田よりの実況。
ちょっとでも久田のパンチが当たろうものなら大絶叫。
おまけに、
インターバルのスローVTRでも、
久田のパンチが当たった所ばかり。
京口の当たったシーンは
ダウンをとった所だけだった。
ウソ臭い中継は
久田の健闘までウソ臭くしてしまった。
ボクシング中継で、
もはや実況アナウンサーは不要である。
元チャンピオンを2、3人、
好きにしゃべらせておいたほうが楽しめる。
京口は前戦に続き、
もやっとした試合。
んー、どうなんでしょう。
階級アップが裏目に出ているのかなぁ?
こんなだったら、
強かわいい拳四朗の相手ではない。
本人が試合後言っていたが、
今後更なる精進が必要でしょう。
と、
素人ファンは思うのでした。
せばまた。
追記
チャンピオンの不調?は怪我のせい?