ども、レパード沼です。
日曜日、喜連川温泉でしっかりと朝食をとってから、いざもてぎへ。
朝から渋滞の洗礼を受け、昨日とほぼ同じルートでグランドスタンド前へ。
MotoGPクラスのウォームアップが終わった頃のようです。
そしてっっ!
決勝日のパドックパスを購入していたので、4人そろってトンネルをくぐってパドックへ、いざ参らん。
地上に出るとすぐに黒いスーツのライダーが見えた!
ザルコだぁ!
ウォームアップ後のザルコがコンテナハウスの前でサインしています。
(ザルコはサウスポーみたい。左手でサインしていました)
写真か、サインか!!??
一瞬の迷いで動きが遅れました。
サイン帳とサインペンを出そうともたもたしている間に、ザルコが屋内へ消えました。
・・・・なんてこった。
目の前にいたのに何もできなかった・・・
意気消沈していると、少し奥のフェンスに群がる人々が。
皆、ショッキングイエローが目立つ服装。
そうだ、ザルコがいるということはヤマハのパドックだ。
ヴァレの出待ちだ。
すぐさま、サインは無理でもカメラに姿を収めようと、後列につきます。
なんてミーハーな自分。
しかしいくら待ってもピットからヴァレが出てきません。
この日はまさにピーカン。
日差しが容赦なく照りつけます。
最初のうちは一緒に待っていた娘でしたが、気がついたら嫁さんとスタンドへ行ってしまいました。
をいをい!
パドックパスいくらしたと思っているんだ!!
時間はMoto3決勝レースの前。
いつものヴァレは、skyのスタートをピットボックスから見ており、
ライダースーツでなく、シャツ姿で現れるはず。
ピットで着替えてそのままスタートを見るんだろうか?
するとスタート10分程前に、来ました、ヴァレが!!!
駆け足で手を振りながらヴァレが通り過ぎました。
その場にいた日本人の多くは、
「一瞬だったな。まぁこんなもんだろう。」
とか言いながら離れていきますが、マレーシア人?がまだたくさん残っています。
なぜなら、ヴァレは着替えてからスタートを見に、またすぐにここを通るはずだから。
こやつら、レパード沼と同じ考えだな。やりおるわい。
案の定、ヴァレが再びピットに向かって走り去りました。さっきよりもさらに素早く。
結局何もできませんでした。(悲)
せっかく買ったパドックパス。
残った息子と二人でパドックをうろうろ。
通りがかった中野真矢さんと握手したり、金髪の青木琢磨さんを発見したり、
お茶を飲む加賀山ユッキーを見かけたり。
3コーナー側のパドック特設観戦エリアにも行ってみました。
ぐるっと一回りしてから戻るとき、常設のトイレに寄りました。
背の高い外人の若者が、すべて埋まった個室の前で待っています。
私が小用をすませて出るとき、その若い外人は個室を諦めたのか、小用をたして出て行きました。
トイレを出たところでその若者と握手をするカップルが。
だっ誰?
Moto2、Moto3クラスは中継をあまり見ないので、誰だかわかりませんでしたが、あとでネットで調べてみると、
バルダッサーリ
でした。今回実質3位の。
この時しっかりと大きい方💩をしていたら優勝できていたかもね。
牛串を食べ、コーラを飲んでからパドックを離れました。
で、さらにメインスタンドを抜けてショップでお土産を買い、
ヤマハブースでM1 46号車にまたがったり、
モンスターをタダでもらったり、
ハンバーガーとポテトをほおばっているうちにMotoGPのレースが始まる時間に。
あわててV5席ヤマハ応援席に上がると、ほとんどの座席が青く染まった光景が。ヤマハの青い旗が振られていました。
そしてお待ちかね、百里基地からファントムが飛来。
嫁さん、感激。
コースに目を移すと正面に中上貴晶が。
地元でいい結果を出してくれ!
さぁ、ウォームアップラップも終わり、スタートだ!
というところで、続きはまた今度。
疲れが抜けず眠い。
せばまた。