【MotoGP】2018 日本GP観戦記 決勝 | 暴走オヤジの青森日記〜ゴルフと車と時々バイク〜

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上がりの愛車ALPINA XD3で暴走する青森オヤジの日記。
ゴルフ、MotoGP、ボクシング、ロードバイク、旅行、カメラ等々のネタを思いつくままつづります。

ども、レパード沼です。

 

日曜日、喜連川温泉でしっかりと朝食をとってから、いざもてぎへ。

 

朝から渋滞の洗礼を受け、昨日とほぼ同じルートでグランドスタンド前へ。

MotoGPクラスのウォームアップが終わった頃のようです。

 

そしてっっ!

決勝日のパドックパスを購入していたので、4人そろってトンネルをくぐってパドックへ、いざ参らん。

 

 

地上に出るとすぐに黒いスーツのライダーが見えた!

 

ザルコだぁ!

 

ウォームアップ後のザルコがコンテナハウスの前でサインしています。

(ザルコはサウスポーみたい。左手でサインしていました)

写真か、サインか!!??

 

一瞬の迷いで動きが遅れました。

サイン帳とサインペンを出そうともたもたしている間に、ザルコが屋内へ消えました。

 

・・・・なんてこった。

目の前にいたのに何もできなかった・・・

 

 

意気消沈していると、少し奥のフェンスに群がる人々が。

 

皆、ショッキングイエローが目立つ服装。

 

そうだ、ザルコがいるということはヤマハのパドックだ。

ヴァレの出待ちだ。

 

すぐさま、サインは無理でもカメラに姿を収めようと、後列につきます。

なんてミーハーな自分。

 

しかしいくら待ってもピットからヴァレが出てきません。

 

この日はまさにピーカン。

日差しが容赦なく照りつけます。

 

最初のうちは一緒に待っていた娘でしたが、気がついたら嫁さんとスタンドへ行ってしまいました。

をいをい!

パドックパスいくらしたと思っているんだ!!

 

 

時間はMoto3決勝レースの前。

いつものヴァレは、skyのスタートをピットボックスから見ており、

ライダースーツでなく、シャツ姿で現れるはず。

ピットで着替えてそのままスタートを見るんだろうか?

 

するとスタート10分程前に、来ました、ヴァレが!!!

 

駆け足で手を振りながらヴァレが通り過ぎました。

その場にいた日本人の多くは、

 

「一瞬だったな。まぁこんなもんだろう。」

 

とか言いながら離れていきますが、マレーシア人?がまだたくさん残っています。

なぜなら、ヴァレは着替えてからスタートを見に、またすぐにここを通るはずだから。

こやつら、レパード沼と同じ考えだな。やりおるわい。

 

案の定、ヴァレが再びピットに向かって走り去りました。さっきよりもさらに素早く。

 

結局何もできませんでした。(悲)

 

 

せっかく買ったパドックパス。

残った息子と二人でパドックをうろうろ。

 

通りがかった中野真矢さんと握手したり、金髪の青木琢磨さんを発見したり、

お茶を飲む加賀山ユッキーを見かけたり。

 

3コーナー側のパドック特設観戦エリアにも行ってみました。

ぐるっと一回りしてから戻るとき、常設のトイレに寄りました。

背の高い外人の若者が、すべて埋まった個室の前で待っています。

私が小用をすませて出るとき、その若い外人は個室を諦めたのか、小用をたして出て行きました。

 

トイレを出たところでその若者と握手をするカップルが。

 

だっ誰?

 

Moto2、Moto3クラスは中継をあまり見ないので、誰だかわかりませんでしたが、あとでネットで調べてみると、

バルダッサーリ

でした。今回実質3位の。

この時しっかりと大きい方💩をしていたら優勝できていたかもね。

 

牛串を食べ、コーラを飲んでからパドックを離れました。

 

で、さらにメインスタンドを抜けてショップでお土産を買い、

ヤマハブースでM1 46号車にまたがったり、

モンスターをタダでもらったり、

ハンバーガーとポテトをほおばっているうちにMotoGPのレースが始まる時間に。

 

あわててV5席ヤマハ応援席に上がると、ほとんどの座席が青く染まった光景が。ヤマハの青い旗が振られていました。

 

そしてお待ちかね、百里基地からファントムが飛来。

嫁さん、感激。

 

 

コースに目を移すと正面に中上貴晶が。

 

地元でいい結果を出してくれ!



 

 さぁ、ウォームアップラップも終わり、スタートだ!

 


というところで、続きはまた今度。


疲れが抜けず眠い。



せばまた。