実は昨日、仕事の先輩の通夜でした
体は小さいのに豪快で、いろんなことを教えていただきました
大きな存在を失いました 合掌
で、決勝がスタートしました
ホールショットは清成だー
中須賀、何やってんだー
スタートしてしばらくはバイクがいない時間があるため
ホームストレートに静寂が訪れることもあるが、
30分もすればコース中にバイクがいるため
始終うるさい
1st スティントも半ばを過ぎた頃、
お昼を食べにスタンド下へ
たくさんのお店の中から
Team GREENとのコラボメニュー
特製梅おろしトンテキを注文

ボリュームがあって娘とともに苦戦していると
FMラジオを聞いていた娘が泣きそうな声で
ストーナー、転倒だって
セーフティーカー入るって
と衝撃のレポート
何と本番での走りを見ることもなく
ケーシーはいなくなってしまったのでした
トンテキをやっとのことでやっつけてから
気を取り直して激感エリアへ行くことに
センターハウス前からシャトルバスに乗って
2コーナー付近へ
でもフェンス際はすべて埋まっている

それでもちょっとしたスペースに娘を入り込ませ
撮影開始
レパード沼も娘の背後から撮影を試みました

結論から言うと、機材と腕がイマイチ
210mmじゃ小さすぎ、ピントが合わない、
バイクがフレームに収まらない
でもあきらめずに高速連写機能を使って
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦 その結果

次見に来ることがあったら、もっといいレンズを買うぞ
20分くらいは粘ったでしょうか
暑くもあったので、スタンドに戻りました
AKENO Racing 74号車がピットに入りましたが、
ちょっと時間がかかっている
バイクにトラブル発生か?

しばらくスタンドでzeroを飲みながら観戦
タイヤに厳しいコンディションのせいか、転倒が相次ぐ
またセーフティーカーが入る

目の前のTeamGREENのピットでも慌ただしい動きが
トップを独走していたYAMAHAのポルが黄旗無視で
ストップ&ゴーペナルティを課された
かわいそうに、スミスがピットロード出口でストップさせられています

この結果トップはFCCに交代
優勝争いは混沌としてきたのか?
だんだん日が傾いてきたけど、
V2スタンドの上部だったのでずっと日陰
風もあるので35℃程度の気温の割に暑さを感じません
でも、いよいよ西日が当たってきたタイミングで
スタンドを離れ、ショップへお土産の買い出し
たっぷり買い込んで、一度ホテルへ荷物を置きに行きました
再びスタンドへ
すでにライトオンの指示が出されていました
残り30分を切って、周りは緑のライトで最後の応援
そしてまたしてもセーフティーカーが入った

難なくトップを奪い返していたYAMAHA21号車の優勝は確定的となりました

ラスト10秒でカウントダウン
10,9,8,7・・・zero(;^_^A
8時間経過!!!
ほどなく最終コーナーを21号車が駆け下りてきた

感動のラスト
みんなお疲れ様 感動をありがとう

という感傷に浸る間もなく、
レパード沼一家はスタンドを駆け下りるのであった
それは何故か?
答えはまた今度(^_^;)
せばまた