チェッカーフラッグが振られたあと、
レパード沼一家はスタンドを離れてどこへ向かったのでしょう?
パドックトンネルを抜け、
センターハウス前でホテルの人と合流。
案内人に続いてパドックを進みます。

こんなとこや

こんなとこを歩いて建物に入ると、
外人のおっさんとすれ違いました。
「今すれ違ったのはキアヌ・リーブスです」
!?
でも興味ないし。
階段を上って再び外の通路のような所に出てると、

コントロールタワーの裏側から、
誰を乗せたのか、それとも役割を終えて戻るのか、
ドクターヘリが飛び立ちました。
暗い廊下で待たされていると、今度はわかるぞ。
チュートリアルの福田さんが通っていきました。
首筋に熱さまシートを貼っていました。お疲れ様。
しばらく待っていると明るいところが賑やかに。

優勝したYAMAHA Factry Racing Team の3人が扉の向こうへ。
扉の向こうは、表彰台。
表彰台の裏側に来ていたのでした。

今年も3位だったTeam KAGAYAMA の姿も見えます。
扉の向こう側からピエール北川さんの司会で
表彰式が始まり、盛り上がっている様子が聞こえてきました。
表彰式、見たかったなぁ。(´□`。)
やがて、「ブリーフィングルーム」に通されました。
そこは、

表彰台に登った3チームの記者会見場!
レパード沼一家は、ホテルの限定宿泊プランで
記者会見に同席することができたのでした。
会見に出るために、昨日買った
MUSASHI RT ハルクプロの帽子はまずいだろうと、
レース終了2時間前に、
急遽YAMAHAブースでYAMAHAの青い帽子を買ったのでした。
その時点ではTSR HONDAの可能性もあったのですが、
YAMAHAを選んで正解でした。

司会に促され、YAMAHAのスミス選手から入場してきました。

表彰台とは違い、静かに会見が始まりました。

涼しげな頭の汗を拭くブラッドリー・スミス選手

左からHONDAのエガーター、
YAMAHAの中須賀、エスパルガロ

談笑するスミス、加賀山

FCC TSRの3人 ジョシュ・フック めっちゃ男前

撮りまくる、父娘

会見後の囲み取材を撮る父娘

疲れ切った表情の芳賀、清成
表彰式に比べてこっちはどうか?と言われれば
微妙ですが、まぁ一組限定、
「限定」に弱いレパード沼としてはまぁいっか。
娘も喜んでいたし。
会見後、階段を降りたところで解散。
片付け始めるパドックを縫うようにして
パドックトンネルから戻ります。

トンネルのおふざけ看板の横でおふざけ
外ではあちこちで片付けが始まっていました。

今年の暑い夏は、こうして終わりを告げました。
せばまた