人魚姫は、嵐の中で王子様を救ったけれど、
王子様が目覚めた時には、
岸で寄ってきた隣のお姫様が抱きかかえていたから、
手柄が完全に奪われてしまっていました。
この様なことが現実に起きたとき、
私は僻みはしないだろうか、と
ふと考え込みました。
私の方が頑張ったのにとか、
私の方がやっているのにとか、
私の方が、
という比較が、
心の中にパッと浮かんでしまうこと自体が乏しくて嫌だな、と思って。
そんな心の乏しさは、
身体と、気、の疲労からやってくる様な気がします。
だから、ちょうどいいので、
今からしばらくは十時就寝で、
充分に心を潤わせようという計画を立てました。