気が付けば11月も半ばになりました。

バタバタする時期ですね爆  笑

 

寒暖差もありますので

お体をご自愛ください照れ

 

といきなり終わるかのような

文章で始まりましたが(笑)

 

先日、

LEOメソッドを学んだKさんから

その後の変化を伺いました。

 

Kさんは年に3回、

大きなイベントがあります。

1回につき1週間ぐらいのイベントなので体には負担が当然きます。

その度に針治療などに通って体のケアをしていたそうです。

もちろんその時は軽くなるそうなのですが

またイベントがあると辛くなる状態でした。

回数券を購入して通っていたそうです。

 

そうやってケアしていたものの

ぎっくり腰になってしまったり

足裏が痛い状態になってしまったりと

大変辛い経験をするようになってしまいました。

 

その頃のKさんの望み

一定期間、集中的に働いた後

治療などしてもらわなくてもよい状態になる

ことでした。

 

まずKさんは体と向き合う覚悟をするために

LEOメソッドを学ぶ前に回数券はすべてない状態にしてからお越しになりました。

(そこまでしなくて大丈夫です・笑)

 

そこから月1回のレッスンが始まりました。

 

Kさんは毎回、レッスン後に学んだことをノートにまとめ

忙しいながらも隙間時間を見つけて取り組み

次のレッスンの時には1か月取り組んだ時の自分なりの課題をシェアしてくださり

その内容を踏まえブラッシュアップするということを繰り返していきました。

 

数か月経過した頃、

Kさんのイベントの仕事のタイミングがきました。

 

イベント期間の1週間。

後半になるほど体が辛くなるのがいつものことでしたが、

この時はご家族の方から

「いつもみたいにしんどくなってないね」

と言われたそうです。

 

他人から見てわかるほど変わっていました。

 

実際にご本人も

イベントの時は針治療などにはいかずに済んだとおっしゃっていました。

 

その後のイベントでも同様です。

 

Kさんの願いは叶いました!スタースタースター

 

他人の手を借りてケアするのを否定したりはしません。

自分の行き届かないところ、気づかないところがあるからです。

他人の方にやっていただくからこその良さももちろんあります。

ですが、それに頼りっきりになると

常に一緒にいる自分自身が体に対して雑になってしまう可能性があるので

そこのバランス感覚を失いたくないと考えています。

 

Kさんは学んだことを踏まえ

自分の体にしっくりくるのか自問自答しながら継続してくださっているので

LEOメソッドをやる前と後では大きな変化ですし、

現在も変化し続けています。

 

体と仲良くなったので

体に無理しすぎなくなったのも大きいです。

時には無理することもありますが、

その後はきちんと体と向き合っていらっしゃいます。

 

そして、体の動きだけではなく

精神面もだいぶ変化していらっしゃいます照れ

 

これからも体に優しく向き合っていただけるなぁと思うと

とてもとても嬉しいです飛び出すハート