ごきげんよう。あすすです。
今でこそ体と向き合う時間を大切にしている私ですが、
かつては筋金入りの“柔軟難民”でした。
前屈をしても決まったところで止まり、
開脚はいつまでも開かない。
思うようにいかないたびに、「どうして私はこんなにできないんだろう」と、
知らず知らず自分を責めていたように思います。
だからこそ、
先日オンラインセミナーに参加された方からいただいた感想を読んで、
思わず胸が熱くなりました。
かつての私が聞きたかった言葉が、そこにいくつも詰まっていたからです。
少しずつ、ご紹介させてください。
セミナーの前と後で、体が変わる
「セミナーに参加して一番びっくりしたのは、セミナー開始時と終了時の自分の体の変化です。前屈、開脚をやった時の体の『楽さ』と『やわらかさ』に大きな変化を感じました。明らかに楽に、やわらかく曲げられるようになっていたのです!」
たった一回のセミナーのあいだに、ここまではっきりと違いを感じられる。これは特別な才能でも、人並外れた頑張りの結果でもありません。体への向き合い方が少し変わるだけで、体はちゃんと応えてくれる——その事実を、この方の言葉が静かに物語ってくれています。
「なんでできないの?」を手放した先に
私が何より心を動かされたのは、次の一節でした。
「基本の動きは簡単そうに見えてなかなか奥が深く、思うように体が動かないことも多いのですが、そこで『なんでできないんだろう』ではなく『どこが先生の動きと違うんだろう? どこに違和感を感じているんだろう?』とフラットに自分の体に向き合うことで、この短時間で大きな変化を感じられたのかなと思います」
これこそ、LEOメソッドの核心だと感じます。できない自分を責めるのではなく、ただ「今、どうなっているのか」をフラットに眺めてみる。その小さな視点の切り替えが、体を静かに変えていくのですね。「認識が変われば、体は変わる」というこのメソッドの土台を、この方はご自身の体で確かめてくださったのだと思います。
自分を、客観的に見るということ
「自分の動きはなかなか自覚することが難しいので、誰かに見てもらうこと、客観的に見るために映像に撮ったり鏡に映したりすることはとても大切だなとも感じました。特に、フィードバックを頂けたことも大きな収穫でしたし、ありがたいことでした」
ひとりで取り組んでいると、自分の体がどう動いているのかは、案外わからないものです。だからこそ、誰かの目を借りたり、映像で自分を眺めたりすることが、変化への近道になります。セミナーという場のよさは、まさにこういうところにあるのかもしれません。
そして最後は、こんな言葉で締めくくってくださいました。
「ここのところ、運動不足が続いていたので、体を動かす機会を作る意味でもとてもいいきっかけになったと思います!」
一方通行ではなく、声が集まる場所へ
これまで私は、
このブログを通して、どちらかといえば私の側からお伝えするばかりでした。
けれど本当は、こうして体と向き合った方々の生きた声こそが、
いちばんの財産なのだと、あらためて感じています。
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