気力1 | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

 引っ越しは突然だった。そんなつもりは無かった。自力ではとても難しいと諦めていた。


 2023年5月頃に隣に引っ越してきた人からの言われの無い苦情にアパートの大家が乗っかる形で責められた。


 責められついで?にあるとき言われた『障害者だものね(わかりやすく地元言葉は言い換えてあり)』『いつもいるよね・証拠が無いよね・・』踏ん張っていた気持ちが ああいうのを「折れた」というのか?


 何もしないのに身に覚えのないことで責められるなか、何も無くてもただ目の前の時間を過ごすだけでもキツいのに、大家が加担したことで苦情では済まなくなるような状況になる。


 体調がくずれた。ホットフラッシュと同様の様な症状に色んな病院を回る事になる。検査をしてもぎりぎりだが異常は無し。


 結局!乖離性健忘症での障害で世話になってる病院の守備範囲?の中でゼロでは無い可能性を試す形で、定期的な薬を処方され服用することになる。


 コロナ禍になるより前から何かキツい状況の時のみ服用する形での薬は一定量持たされてはいたが、時々用心のために飲む(服用する)ことは有っても大元?の乖離性健忘症(全生活史健忘症)とは離れた部分なのか、ほとんど服用することが無くなってきていたので、糖尿病や喘息他の薬に足す形での薬の量がふえる。


 それでも改善は難しかった。常に鎖骨より上の暑くて息苦しい状態はただでさえ不安なところが※この※今の自分?がおかしくなりそうに意識が飛びそうになるような感覚に、だんだん耐えられなくなっていく・・・元々何年も前からこのブログで書いてきたようなことの中で、既に限界は超えてるのだと思っている。


20231215の夜 それは無意識だったのだと思う・・・・