20231101更新 男性更年期障害の疑い?~(ホットフラッシュ?)~ | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

ほてりは今も続いてる 訳がわからない


書き足しながらの記事。現在幾つかの病院で診察中&結果待ちの状態。(表現微妙)



①異変を感じ始める

2023年07月と08月に感じたときは夏で暑いからおかしいと思った。だからそういう事が有ったのは覚えてはいるけど細かい記録はしなかった。


NHKの健康に関する番組なり、様々な番組の中の特集で『そういう事が在るらしい』というのはなんとなくは知っていた。ただでさえ多分自分は面倒だろうから“そういう事”にはご縁が無いまま過ごせるようにとは思っていた・・


②9月に入って・・下旬になると、当地では夜中(0:00時頃から?)から明け方にかけては涼しく、寒くすらあることが増えてきたのに、


(自分の場合)鎖骨下側に手のひら人差し指から小指まで四本分✋くらい下あたりから頭まで。その辺からから下は日に日にかけ布団が増えているのに、異様に熱く、アイスノン(という冷凍して使う枕?今も普通に売られているのかは知らない)やタオルを濡らして顔に当てないと熱くて息苦しささえある日があることに気がついてきてとうとう苦しさに耐えられなくなってかかりつけの病院に相談をしてみる


③最初は電話

9/27水曜日朝 電話したのは内科で、喘息と糖尿病や、自治体の健康診断などでいつも診てもらっている所。🌏『かかりつけ医としてまた、障害があることを初めて受診するときに伝えた上で受け入れてくれた病院(病院にも差別偏見はたくさん有る現実の中で)』🌏今現在絶対の信頼と安心をしているところ。

 

 定期通院でもないので、まずそういう“主に首から上の熱や息苦しさ”など相談にのって貰えるのか?電話。話す段階で、『更年期障害だったりするのだろうか?』というのをこっちから言ったからか➡『もしそれならば男性の場合泌尿器科に相談した方が早いかもしれない』とのこと。


④泌尿器科

行ったこと無い。新しく病院を見つけ無くてはならない。『初めて』の“人”でも“場所”でも“障害”持ちの自分や『障害者への偏見差別』は地域連携の仕組みからいきなり大きな病院が特殊な事情等以外は受けつけてくれないから個人病院から始めなくてはならず、それは別の意味での大きな大きなリスクがある。2022年5月をもって、突然!それまで担当してくれていた とある相談支援事業所の職員さんがそこを辞める事になり、地元の『しょうがい福祉課』は「全部自分でやってください」ってなにもしてくれなく、この春やっと実際のやりとりを少しずつ始めたばかりの新しい相談支援事業所は辞められた担当の方とは全く違う世界で《なにをどうして貰えるのか?全くわからないなか》更に他の理由も有り思うように言いたいこと(とても違和感のある表現)も言えないやりとりが成立?しないなか、どうしたら良いかわからなくて時間ばかり過ぎ始める。


すまほのネットの検索では検索のやり方も我流なせいか?絞りきれない。


 まだよくやりとりの仕方?どうしていけば良いのかわからない状況の相談支援事業所の春から1か月に1回面談してくれている人(担当ということではない・・理解できてない)に電話で話して幾つか病院を選んでもらう。()


⑤病院側にどう伝えれば良いのかわからない

その中から、スマホの検索で病院をさがすとその中にホームページのある病院がひとつ。

全ての文の意味はわからないところもある中、その中に


『問い合わせフォーム』


というのがあった。

時間的にも直ぐに診てもらいたいけど、自分のような障害持ちは、たとえ病院でも差別があることを体験でわかるので、その問合せフォームに、出来るだけ詳しく書いて、それに2日間の下書きを考える時間が過ぎて。


なんとか書いて「こんな状態ですが、診て頂けないでしょうか・・」という内容のものをなんとか送ってみた。返事や連絡の期待はできなかった。特に個人病院だし。初めての時は人でも場所?でも1人は無理。でもいまは、福祉の人は、一カ所だけ在るところが、話は聞いてくれても直接色々手伝ってもらえるということは無いなか、どれだけ自分のような者の書いた問い合わせが通じてくれるのか?もうあきらめていた。


⑥連絡が来た

それから、部屋でひとり途方にくれていた時に連絡が来た。問合せフォームの病院からだった。『詳しくかいてくださって・・・中略・・お越しください大丈夫ですよ・・』という内容のものだった。


⑦手順を踏んでその病院に通院。問診と診察と、採血をして、『男性ホルモン』についての検査待ちとなった。一週間後。


⑧結果➡

♯遊離テストステロン値5.5 pg/ml

自分の場合この数値は高くないが正常値の範囲内というので何もして貰えることはなく、よって薬もなにも無し。その日そのままかかりつけ医と決めている病院にその結果を持って行った。


⑨かかりつけ医の先生は一考して『甲状腺ホルモン』について検査しましょう。って。採血のみで検査出来るというので直ぐに採血して、本来の(喘息や糖尿病)で定期通院する予定の次の週に結果も交えての診察予定になった。


⑩そしてその日

結果 甲状腺ホルモン検査項目1)TSH. 2)FT4

TSH値➡1.430基準域内 現時点で問題なし

FT4値➡1.29  基準域内 現時点で問題なし


病理的な検査項目としての、テストステロン値や甲状腺ホルモン値に異常がみられず、


元々一番あやしいと予想していたテストステロン値異常➡更年期障害ではないか?というのが正常値の範囲内というので、いよいよ分からなくなる結果になった。


先生も首をかしげる中、最初に検査をしてくれた泌尿器科での話の中にあった『自律神経系のバランスの事』というのがあって。


それは自分の記憶障害➡『乖離性健忘症(全生活史健忘症)』でずっと通っている精神科の医師とのやりとりになっていく。


以降別記事で続く   記録として