夏のどうにもならなかったこと | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

お昼前から夜中3時頃までの部屋の温度33-40℃(それなりの所で買った温度湿度計)の中、

なにをやってもどうにもならない状況の中、唯一は、外出した時のそこでのエアコン完備の所での(ふつう)の温度環境で過ごす以外は 扇風機?お風呂水浴び?冷たい飲食?はほとんど効果無く。

結局アパート部家付きの安物エアコンのみ。使うと電気のメーターが3倍位になる。電気代どころか生活できなくなる


死ぬかと思ったことは何度もあり、それでもなんとかしようとしてどうもならなくて。


この国の必要最低限度の生活の設定はそれでも雨風をしのぎ、工夫をすればぎりぎり人らしい生き方は出来るということであり、今の自分なりに考えてもスマホを使わないとか、その分を省けばもう少しなんとかなるけど、連絡する手段が無いといざとなった時に市役所?自治体?警察?消防?に連絡も出来ない。通信費の分は今の自分が思いつく限り安くしているつもり(十分ではないのかもしれないけど)でもせめて設定の中に携帯電話の通信費を足してほしい。生きていけない


運動どころではなく


食べ物への配慮どころでもなく


とにかく死なないように


これはふつうの人にはわからない


暑さをやり過ごすことだけの7月後半から8月だった。


8月28日のHbA1c➡5.8(前回より0.1ポイント⬆ 0.1ポイントの重大さは危機感のある人しかわからない)


台風6号が過ぎたあとのその日の夜にいきなり虫が鳴き出す。たぶん秋の虫らしい虫?


詳しいことは今の自分にはわかりきれないけど



ふつうに産まれてふつうに育ってふつうに社会のことを理解してふつうに社会人になれた人なった人はふつうの住宅環境にふつうに幸せな家族がいて命のリレーもつないでいるようななか、


ふつうの人は こんな今の自分のような異常な狂った苦しみはしてないと思う。暑さのニュースなんてただの形ばかりと思う。本当にそう思う。他を知らない自分にはそうとしか思えない。


異様なニュースもあるように思うけど、エアコンとか?何かしらお金を気にしないで出来る事が出来たふつうの人は こんな自分の書いた今回のような暑さに関する事は 「は?おかしいんじゃないの?」位なんだと思うのはかんがえすぎたろうか?


ここに書いたのは 普通の状態ではないなりになんとか考えて書いてある文。


いつまで続く?生き地獄。


しょせん他人事



誰かつきっきりで今の自分にわかるように辛抱強く色んな事を話してくれる人はいない?

いるわけない